2017.04.16

春は別れの季節です、パート1
今年1月に第一子を出産したばかりの歌手のジャネット・ジャクソンさんが、5年間連れ添った実業家の夫と破局しました。


2012年に、カタール人の実業家ウィッサム・アル・マナと結婚。今年1月に、50歳で息子のイーサ君を出産したジャネット。しかし! それからわずか3ヶ月で破局を発表。理由は明らかにされていませんが、彼がジャネットを過剰にコントロールしようとしていたとか、文化が違い過ぎたとか、いろんな説が持ち上がっています。

実はジャネットの離婚は3回目。80年代に歌手のジェームズ・デバージと結婚して、1年で離婚。90年代にはダンサーのレネ・エリゾンドと再婚して、9年間続いたのち離婚。そして今回は5年で離婚。しかも出産直後! まるで子供を作ったら「はい、ご苦労さま」って事。

ちなみにウィッサムは、イケメンの上にめちゃめちゃ金持ちで、資産総額は10億ドル(およそ1080億円)とされている。

優秀な遺伝子と莫大な慰謝料、養育費をもらってサヨナラ!? イーサ君が生まれたから、もう「イーサ」!?

春は別れの季節です、パート2
13歳年下のバックダンサーとラブラブだったはずの歌手のマライア・キャリーさんが、どうやら破局してしまったようです。


昨年、大富豪のジェームズ・パッカーと婚約を解消し、ドロ沼になったマライア。そんな彼女の心を癒やしてくれたのが、13歳年下のバックダンサー、ブライアン・タナカ。バレンタインデーには、2人でバスタブに浸かってジャンパンを飲んでいる写真をインスタグラムに投稿するなど、ラブラブぶりを披露していた。しかし……、破局らしい!

こちらも理由は明かされていないが、芸能サイトTMZが関係者に取材したところによると、原因はブライアンの嫉妬と浪費癖。

マライアが、元夫で子供たちの父親であるニック・キャノンと親しく、今も頻繁に会っていることに嫉妬したブライアンが、その腹いせに、わざと別の女性といちゃついてみせたこともあったとか。

また、
「ブライアンはマライアのお金で、次々とブランド品やジュエリーを買いあさっていた」
「自分が有名になるために、傷心のマライアを利用した」
な〜んていう話も伝えられていて、マライアのほうから縁を切ったらしい。

春は出会いの季節です。 3度目の愛の誓い。
ベテラン・シンガーのスティーヴィー・ワンダーさんが、つき合って5年になる恋人との結婚を決めたようです。


3度目の離婚をするジャネットに対して、3度目の結婚をするのがスティーヴィー・ワンダー。交際中の恋人トミーカ・ロビン・ブレイシーさんとの結婚を決めた。

スティーヴィーは1970年に、バックシンガーだったシリータ・ライトと結婚し、2年で離婚。2001年にはファッションデザイナーのカイ・ミラードと再婚し、11年連れ添って離婚。その後、交際を始めたのが、現在の恋人のトミーカさん。スティーヴィーより25歳年下の42歳。すでにスティーヴィーとの間に、2人の子供がいる。

ゴシップ紙によると、結婚式は6月にジャマイカで行われ、エルトン・ジョンやサム・スミスなどが招待されているそう。

またスティーヴィーには、いま42歳になる(曲のモデルにもなった)長女のアイシャさんから、2歳になる末っ子のニアちゃんまで、5人の女性との間にもうけた9人の子供がおり、その全員が結婚式に集まって、新郎や新婦の付添人を務めるといわれている。

関係者によれば、すでに婚前契約も結んだそうで、準備万端! スティーヴィー・ワンダー66歳。3度目正直となるのか?