2018.09.23

本当に呪われちゃったみたいです。
相次ぐ不運に見舞われている人気ラッパーのポスト・マローンさんですが、その原因と思われるできごとがあったことが分かりました。


このところ毎週のようにお伝えしている、ポスト・マローンの不運なニュース。最初は飛行機事故、次に自動車事故、そして強盗。呪われてんじゃないの?…と思ったら…マジで呪いかも!!

じつは今年6月、ポストはラスベガスにある「ホーンテッド・ミュージアム」を訪れた。ここは超常現象の専門家ザック・バガンスが、自身のコレクションを展示している博物館で、悪霊を閉じ込めているという箱がある。

それは、ホラー映画『ポゼッション』の題材にもなった、世界でもっとも呪われた箱。ポストは所有者のザックと一緒にこの悪霊の箱を見学したのだが、このときザックは箱を覆っていた頑丈なケースを取り除き、直接手を触れてしまった。普段はけっしてそんなことしないのに、このときはなぜか、箱に触らなければいけないような気がしたそう!

それを見ていたポストはビビりまくって、様子のおかしなザックを説得し、彼を連れて部屋を飛び出したそう! その一部始終が写っている監視カメラの映像が公開された。

ポストは間接的にしか箱に触れていないが、それでも呪われてしまったようで、この直後から次々と不運が…。やはり、お祓いした方がいいんじゃない?

一生自慢できること間違いナシ。
9月26日にモンテカルロで開催されるチャリティオークションに、歌手のマドンナさんがユニークなアイテムを出品しています。


先日、還暦を迎えたマドンナ。現在はポルトガルを拠点に音楽活動をしながら、チャリティにも取り組んでいる。そのマドンナが、まもなくモンテカルロで行われるチャリティオークションに、特別なアイテムを出品。

まずアイテムその1。「マドンナと一緒に、ポルトガルの海岸で乗馬を楽しむ権利」。最大6人までのグループで参加でき、マドンナがとっておきの場所に案内してくれる。

アイテムその2。「制作中のアルバムをマドンナ本人と一緒に聞く権利」。公開前の新曲をロンドンのスタジオで、いち早く聞くことができる。

アイテムその3。「マドンナのアートディレクションのもとで、写真家のスティーヴン・クラインがポートレートを撮影してくれる権利」。場所はニューヨーク。有名な写真家に撮ってもらえるだけでなく、その場でマドンナがディレクションをしてくれる。

いずれのアイテムも10万ユーロ(およそ1,320万円)からスタート、オンラインでも入札できる。

高いけど、一生自慢できる体験になることは間違いナシ。

結婚お預け、そのわけは?
結婚間近といわれる歌手のジャスティン・ビーバーさんと、モデルのヘイリー・ボールドウィンさんのカップルですが、どうやらまだ解決しなくてはならない問題が残っているようです。


「すでに結婚した」という説と、「いや、まだしていない」という説が飛びかっているジャスティンとヘイリー。

先日、結婚許可証をもらうため、2人でニューヨークの裁判所に姿を見せた。このとき、許可証をもらってすぐ籍を入れたという証言があり、結婚のニュースが駆けめぐった。しかし、ヘイリー本人がツイッターで否定し、結婚説が消滅。

ところが! ヘイリーがこのツイートを削除。17日に行われたエミー賞の授賞式で、ヘイリーの叔父である俳優のアレック・ボールドウィンが「2人は結婚したよ」と発言し、またまた結婚説が浮上。

なぜ、こんなことになっているのか? そもそもジャスティンとヘイリーはラブラブで、すぐにでも結婚したいのだが、周りが押しとどめている。なぜか? まだ婚前契約を交わしていないから!

なにしろジャスティンの資産は推定280億円。いくら本人が婚前契約は必要ないと言っても、そうはいかない。そんなわけで、契約書にサインするまで結婚はお預け。

セレブって大変!?