2018.09.30

ウィル、行きまーす!
俳優兼ラッパーのウィル・スミスさんが50歳の誕生日を記念して、ヘリコプターからのバンジージャンプに挑みました。


J-WAVEは30回目の誕生日ですが、9月25日に50歳の誕生日を迎えたのが、俳優兼ラッパーのウィル・スミス。

それを記念してバンジージャンプに挑戦した。なぜバンジーかというと……じつはウィル、高所恐怖症。苦手を克服して人生にポジティブに変えようと呼びかける「イエス・セオリー」という団体があり、そこがウィルに挑戦状をたたきつけ、ウィルがそれに応えた。

バンジーの場所に選んだのは、アメリカが誇る世界遺産、グランドキャニオン。といっても、ここにバンジー台があるわけではなく、上空をホバリングするヘリコプターから谷底めがけてジャンプ! これは怖い!

でもさすがは大スター、家族や友人たちが見守る中、取り乱すことなく飛んで見せた。「人生で一番すごい体験だった」とコメントしている。

ウィルはこの様子をYouTubeでライブ配信。さらにチャリティ団体と組んで、寄付をすると、このジャンプを間近で見られる権利があたるキャンペーンを実施し、チャリティにも貢献!

ジャンプ後はすかさず新曲を公開するなど、タダでは飛ばないところがさすが。
[ ウィル・スミス、バンジージャンプの映像(YouTube) ]

今度こそ最後です…ってホント?
1970年代から活躍しているベテラン・ロックバンドのKISSが、またもやフェアウェルツアーを発表。前回とはいったい何が違うのでしょうか?


先日、アメリカのTV番組に出演した際、最後のツアーを発表したキッス。「One Last Kiss: End Of The Road World Tour」と題した過去最大のツアーを行い、盛大にお別れすると告げたが、周りの反応は「またか…」。

というのも、キッスは2000年〜2001年にかけて『さよならツアー』を行ったあと、何食わぬ顔で活動を続けたから。

しかし、メンバーのポール・スタンレー曰く「今回は本当に最後! 前回のさよならツアーは、オリジナルメンバーだったエース・フレーリーとピーター・クリスが参加した最後のツアーで、バンドに別れを告げるのではなく、あの2人のメンバーにさよならを告げたかったんだ」…と。

でも今回は年齢的にも、そろそろ潮時だと感じているそう。ちなみにポール・スタンレーは66歳、ジーン・シモンズは69歳。

ツアーは来年からスタートし、3年ぐらいかけて、過去に訪れたすべての都市を回ると言っているが……!?

俺の地下室に遊びに来ないか?
人気ラッパーのドレイクさんが、2年前から地元カナダのトロントに建設していた豪邸がほぼ完成。とんでもない設備を備えていることがわかりました。


経済誌フォーブスによると、昨年6月〜今年6月の年収は53億円と、稼ぎまくっているドレイク。2年前から地元トロントに大豪邸を建てていたが、完成に近付いたようで、詳細が明らかに。

およそ39億円をつぎ込んだという豪邸は、さながら美術館かホテルのよう。レコーディング・スタジオ、プール、ジム、バー、ホームシアター、トロフィーを飾るアワードルーム、10台分のガレージ…などなど豪華設備を備えているが、すごいのはNBAサイズのバスケットボールコートが、家の中にあること。

なんと、建物の地下だけで1393平方メートル、坪にすると421坪もあるそうで、その地下フロアにスパ、サウナ、マッサー6ジルーム、ジャグジー付きプールとバスケコートが。さらに、コートの上にはスナック・ラウンジが吊されているとのこと。

自宅の地下にバスケコートを持つなんて、すご過ぎ!