2018.10.07

やっぱり結婚してました。
結婚したという説と、していないという説が飛びかい、ファンをヤキモキさせていたジャスティン・ビーバーさんとヘイリー・ボールドウィンさんのカップルですが、法律的にはすでに夫婦であることが明らかになりました。


結婚をめぐって、報道が二転三転していたジャスティンとヘイリー。結論から言うと、結婚していたことが明らかに。

先月、結婚許可証をもらうためニューヨークの裁判所に行き、家族にも知らせず、その場で籍を入れてしまったと。まだ婚前契約を結んでいなかったので、周りは大慌て! いったんは結婚のニュースが流れたものの、その後ヘイリーが「まだしていない」と否定したため、報道が混乱。

なぜウソをついたのか? 実はジャスティンとヘイリーは熱心なクリスチャンで、教会で式を挙げ、神様の前で愛を誓うまでは、正式に結婚したことにはならないと、考えているのだとか。

式は来年を予定しているようだが、法律的にはすでに夫婦になったジャスティンとヘイリー。周りは「今からでもいいから離婚に備えて契約を結んだほうがいい」と薦めたようだが、ジャスティンは「必要ない」と突っぱねている。

…後悔しないよう、末永くお幸せに。

高嶺の花の落とし方、教えます。
10年前に世界の歌姫マライア・キャリーさんと結婚し、“格差婚”と騒がれた俳優のニック・キャノンさんが、どうやってマライアの気を引いたのかを明かしました。


マライアが結婚した唯一の相手がニック・キャノン。残念ながら2014年に破局したものの、今も良好な関係を保っている。そんなニックが今だから言える、“マライアを落とした方法”について明かした。

まず、マライアの気を引くため、インタビューを受けるたびにマライアの話題を持ち出し、賞賛しまくった。すると、あるイベントで本人と顔を合わせたときに、「私のことを褒めてくれているみたいね」と言われたそう。

マライアの耳に入っていることを確信したニックは、さらにあちこちで彼女を褒めまくり、ついにマライア側から、ミュージックビデオ出演のお誘いが。

で、ここからがポイント! ニックはこのチャンスに飛びつかず、いったん理由をつけて断ります。「また機会があったら、次は絶対に引き受けるよ」と約束して。

マライアの誘いを断る人はまずいないので、効果てきめん! 2度目のお誘いでは、マライアの恋人役として出演オファーを受けただけでなく、ビデオの監督も務めて欲しいと言われたとか。

で、このビデオ出演をきっかけに交際がスタートし、結婚までこぎ着けたそう。

高嶺の花を落とすには、まず相手の耳に届くように褒めまくり、相手が興味を示して誘ってきたら、いったん断る。ぜひご参考に。