2018.10.14

僕は大統領が大好きだ!
現地時間の10月11日、アメリカのトランプ大統領がラッパーのカニエ・ウェストさんとホワイトハウスでランチミーティングをし、仲の良さをアピールしました。


ホワイトハウスでランチミーティングをしたカニエとトランプ大統領。2人とも極端な俺様体質で、ものごとを自分のいいように解釈する似たもの同士。トランプはカニエを味方につければ黒人の支持が得られると思って大歓迎。

カニエはトランプのスローガンである“Make America Great Again”の文字が入った帽子をかぶって登場し、「これをかぶるとスーパーマンになったような気がする」と、テンションMAXで大はしゃぎ!


この日、大統領執務室に記者を集めて写真撮影が行われたが、人前に出ると喋らずにはいられないカニエ、その場で10分近い演説をぶちかました。

社会問題から自身のプライベートな話まで、とりとめもなくしゃべり続け、トランプ大統領が圧倒されて黙りこくる事態に…。最後には「大好きだ」と言って大統領をハグし、熱烈な支持をアピール!

これに対してアーティスト仲間、とくにディディやクエストラブ、T.I.といったヒップホップ系のアーティストたちが猛反発しているそう。一方、カニエの天敵、テイラー・スウィフトは、民主党支持を表明し話題になっています。

伝説の歌姫の初来日はあるのでしょうか?
2011年に27歳の若さで亡くなったイギリスのシンガー、エイミー・ワインハウスさんが、ホログラムで復活。来年からワールドツアーを行うことになりました。


2006年に「Rehab」の大ヒットでブレイクし、独特な声とファッション、スキャンダルの数々で世間を騒がせたエイミー・ワインハウス。27歳の若さで亡くなった彼女が、ホログラムでツアーを行うことに。

このツアーは、今年ロイ・オービソンのホログラム・ツアーを成功させたBase Hologramという会社が制作。エイミーのホログラムとライブバンドを組み合わせる形式で、エイミーの遺族も全面協力している。

エイミーの父親ミッチさんによれば、このツアーによってエイミーの家族が得る収益は、全て『エイミー・ワインハウス基金』に寄付し、若者のアルコールや薬物乱用の防止に役立てるとのこと。

ツアーは来年後半にスタートし、3年ほどかけて世界を周る予定だとか。生前に一度も来日したことがないエイミーが、死後にやってくる…かも?

ジャスティン、なんで泣いちゃったの?
モデルのヘイリー・ボールドウィンさんと結婚し、幸せいっぱいのはずのジャスティン・ビーバーさんが涙を流し、憔悴しきっている姿が目撃されました。いったい何があったのでしょうか?


ロサンゼルスでひと月の家賃が1千万円以上する豪邸を借り、ラブラブな新婚生活をスタートしたジャスティン。しかし10月10日、人目もはばからず泣いている姿が目撃された。

最初は妻のヘイリーとドライブ中に、手で顔を覆って大泣き。その後、ヘイリー抜きで教会へ向かったが、出てきたときは涙目で髪はボサボサ、すっかり憔悴しきった様子で、友人に支えられながら車に乗り込み、教会をあとにした。

いったいなぜ取り乱しているのかというと…元カノのセレーナ・ゴメスが心配だから。

昨年、腎臓の移植手術を受けたセレーナは、このところ体調が優れず、病院で治療を受けたのだが、治療中にパニック発作を起こし、メンタルヘルスの治療施設に入院したとのこと。そのニュースを聞いて、今度はジャスティンがボロボロになってしまったわけ。