2018.10.28

ハロウィンといえば僕の出番だ、ポウッ!
Spotifyが、日本と世界でもっとも聴かれたハロウィンソングを発表。1位はやっぱりあの曲です。


Spotifyが発表した、日本と世界でもっとも聴かれたハロウィンソング。過去3年分のハロウィンをテーマにしたプレイリストからデータを抽出し、その中でもっともよく聴かれた曲をランキングにしたもの。

世界と日本、それぞれについてトップ10が発表されたが、1位は世界も日本も同じ!マイケル・ジャクソンの「スリラー」!! 不動のハロウィンソングです。

また世界で2位、日本では3位にランクインしたのが、レイ・パーカーJr.の「ゴーストバスターズ」。同名の映画の主題歌でコスプレも人気。このほか世界のランキングには、AC/DCの「Highway to Hell」や、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主題歌、サンタナの「Black Magic Woman」など。

日本のランキングには、きゃりーぱみゅぱみゅの「Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜」やTVドラマ『X-ファイル』のテーマ、レディー・ガガの「Monster」などが入っている。

ファンにとっては気になります。
先月電撃結婚した歌手のジャスティン・ビーバーさんが、今後しばらく新婚生活を楽しむため、仕事を減らそうと考えているようです。


毎週のようにネタを提供してくれるジャスティン。モデルのヘイリー・ボールドウィンと結婚して、いまラブラブのはずなのに、先日ヘイリーと言い争いをする姿が目撃された。何をもめていたのか?

アメリカの雑誌Peopleが伝えたところによると、原因は仕事に対する考え方。結婚後も2人の時間を最優先したい、そのためには仕事を減らしてもかまわない、というのがジャスティンの考え。しばらくはレーディングもツアーもやりたくない、と。

それに対してヘイリーは、このところ注目度がアップしたおかげで仕事のオファーが殺到中、やりたいことがたくさんある。

イジワルな見方をすれば、婚前契約を結んでいないので、ヘイリーとしてはジャスティンがガンガン稼いでくれた方がありがたいわけで……。自分のためにも、ジャスティンのファンのためにも、ジャスティンのお尻を叩いて音楽活動を再開させるべき!?

ちなみに、結婚したジャスティンの人気は、今後どうなるのか?

え、俺そんな約束したっけ?
80年代に人気を博したパンクロッカーのビリー・アイドルさんが、とある女性ファンから訴えられました。その驚きの理由とは…?


アメリカは訴訟社会。日本では考えられないような訴訟が起きる。このほどある女性ファンから訴えられたのが、80年代に人気を博したビリー・アイドル。いまも現役で活動中。

訴えた女性によると、2年前の10月、ビリーから「俺のコンサートに来てくれれば、楽屋でのミート&グリートに招待するし、ホテルの部屋に遊びに来ていいよ」と口説かれたそう。

すっかりその気になった女性は、ラスベガスで行われたコンサートへ。ところが…ミーグリには参加できたものの、そのあとビリーが姿をくらましてしまった。女性はビリーの部屋に泊まるつもりでいたので、宿泊費を持っておらず、途方に暮れたとか。

そこで訴訟! コンサートの旅費と宿泊費、チケットの払い戻し、さらに精神的ダメージに対する補償を求める裁判を起こした。

気軽に口説く方が悪いのか、真に受ける方が悪いのか……。