2018.12.23

許してくれると思ったのに…。
先日、人気ラッパーのカーディBさんと破局したミーゴスのメンバー、オフセットさんが、彼女を取り戻すため、ある大胆な作戦を実行。しかし失敗に終わったようです。


いま大人気のラッパー、カーディ・Bをめぐる騒動。カーディは昨年、オフセットと結婚したものの、先日、破局を発表。

原因はオフセットの浮気で、カーディのほうから一方的に見切りをつけたらしい。オフセットは平謝りしたものの、カーディは受け入れず。

そこで強硬手段に出た! カーディのスタッフを言いくるめ、彼女のパフォーマンス中にサプライズでステージに乱入。このために160万円かけて2千本のバラの花を用意したオフセット。

まず、そのバラで“Take Me Back Cardi”(ヨリを戻してくれ、カーディ)というメッセージを作った巨大なフラワーアレンジメントがステージに運び込まれた。さらに花束を抱えたオフセットが登場し、数万人の観客の前で公開謝罪したのだが…、カーディが喜ぶと思ったら逆に怒っちゃった! 勝手に乱入してきて、しかも時間にシビアなフェスのステージを中断され……、そりゃあ怒るでしょ。

その場は、カッコ悪くそそくさと退散したオフセットでしたが、その数日後にプエルトリコでバケーションを楽しむ2人の姿が目撃されたそう!? ホントは、効果があったのか?

マイリーの胸元に全米が釘付けです。
アメリカの人気テレビ番組「サタデーナイト・ライブ」に出演し、パフォーマンスを披露した歌手のマイリー・サイラスさんですが、あまりに危険すぎる衣裳にSNSが騒然となりました。


先日来日し、星野源とのダブルヘッドラインでコンサートを行ったマーク・ロンソン。その前に、アメリカの人気バラエティ番組「サタデーナイト・ライブ」に出演しました。これ、マイリー・サイラスとのコラボ曲「Nothing Breaks Like A Heart」のプロモーションで、マークがギターを弾きマイリーが歌いましたが、注目を集めたのがマイリーの衣裳。

ラメの入ったジャケットを素肌の上に着て、下着はナシ。ジッパーは止めずに開けたまま。胸元が危険なほど大きくはだけた状態で、動くたびにあわや…という感じ。視聴者は、歌そっちのけで画面に釘付けになり、SNSは騒然となったそう。

種明かしはされていないが、こういう場合は強力な両面テープを使ってポロリしないようにするもの。しかも、音楽のパフォーマンス部分は事前収録だったりするので、ちゃんと事故が起こらないようになっているもの。

それでも万一を期待してしまうスケベ心を上手に利用したパフォーマンスは、お見事!?

返したくないの、だってお友だちだもん。
先月婚約を破棄したお騒がせタレント兼DJのパリス・ヒルトンさんですが、およそ2億円の婚約指輪を返さないために、独自の主張を展開しています。


今年初めに4歳年下の俳優クリス・ジルカと婚約したものの、先月破局したパリス・ヒルトン。婚約を破棄したのはパリス側なので、婚約指輪を返す義務があるが、まだ返していない。このほどアメリカのラジオ番組に出演したパリスが、「指輪はアタシのものよ」とあらためて主張した。

この指輪は、しずく型にカットされた20カラットの巨大ダイヤをあしらったもので、お値段は2億円以上。しかしパリスによれば、指輪を作った宝石商が「宣伝になるから」という理由で格安にしてくれたため、クリスはほとんどお金を払っていない。

だから彼に返す必要はないし、宝石商もアタシのおかげで何億円という費用に相当する宣伝になったのだから、これはアタシが持っていていいはずよ!と。

そして極めつけのひと言、“Diamonds are a girl's best friend.”「ダイヤモンドは女の子の最高の友だちだもの」(*マリリン・モンローが歌った歌のタイトル)。

でも、残念ながらパリスの主張が通る可能性は低く、たとえ本人がお金を払っていなくても、クリスからもらったものはクリスに返すのが原則だそう。

てことは、婚約破棄で一番得をするのはクリス?