2019.02.10

もう授賞式には出ません!
日本時間の明日、ロサンゼルスで第61回グラミー賞授賞式が開催されますが、出演を予定していた歌手のアリアナ・グランデさんが、急きょキャンセル。いったい何があったのでしょうか?


アリアナがグラミー直前に出演をドタキャン!原因は、授賞式でパフォーマンスする曲をめぐるイザコザ。最初、アリアナが「『7 Rings』を歌いたい」と言ったが、授賞式のプロデューサーは別の曲を希望。

そこでアリアナが、「『7 Rings』とのメドレーにさせてくれれば、そちらの希望の曲をパフォーマンスする」と妥協案を出したところ、プロデューサーが拒否。アリアナは「だったら出演しない」と。

その数日後に、プロデューサーから「わかった、『7 Rings』を含むメドレーにしていい」と連絡があったものの、アリアナは出演する気が失せていたので、お断りしたそう。

そんなやり取りがあったにもかかわらず、プロデューサー側は、授賞式にアリアナが出ない理由を尋ねられ、「彼女は、パフォーマンスの準備をするには遅すぎると感じたようだ」と発言。それを聞いたアリアナは大激怒!

「アタシは一晩あれば準備できるわ。出演を取りやめたのは、あなたに創造力と自己表現を抑えつけられたからよ!」とツイッターで反論!

本番数日前のドタキャン騒動。今年のグラミー授賞式、どうなることやら!?

ちょっと脱ぎすぎじゃない?
2月3日にアメリカで開催されたスーパーボウルで、ハーフタイムショーを務めたマルーン5のボーカル、アダム・レヴィーンさんの衣裳が論争を呼んでいます。


先週末アメリカで行われたスーパーボウルでハーフタイムショーを務めたマルーン5。今年は人種差別に絡んだ問題が浮上し、マルーン5もハーフタイムショーを辞退すべきだとか、パフォーマンスで何らかの意思表示をするべきだという声もあったが、政治的な要素は一切ナシ。

トラヴィス・スコットとビッグ・ボーイ、そしてアニメキャラクターのスポンジ・ボブをゲストに迎え、派手なパフォーマンスが繰り広げられた。

がしかし! マルーン5のボーカル、アダムの服装が論争の的に!

最初は黒いコートを着ていたアダム、1曲終わったところでコートを脱ぎ、その後、長袖のジャンパーを脱いでタンクトップ姿になり、最終的にはそれも脱ぎ捨て上半身裸に。

見事なタトゥーと肉体があらわになり、喜ぶ人がいた一方で、「なんでアダムはよくてジャネットはダメなの?」という投稿がSNSにあふれた。

15年前のスーパーボウルでジャネットがポロリしたときは非難が殺到、莫大な罰金を課せられ、業界で干されかけたのに、男性アーティストはいいのか?と。

僕、ずっとガマンしてました。
昨年9月に電撃結婚したジャスティン・ビーバーさんと、ヘイリー・ビーバーさん夫妻が、アメリカの雑誌のインタビューに応じ、驚きの事実を語りました。


ジャスティンとヘイリーが、雑誌Vogueアメリカ版のインタビューに応え、夫婦生活について語ったそう。その中で明かされた驚きの事実、それは結婚までプラトニックな関係を貫いたこと!

数年前は乱れまくっていたジャスティン。おととし、神様をもっと近くに感じ、自分の魂をよりよい状態にするために、禁欲生活を決意!

ガマンし続けて1年以上経ったところで、神様がヘイリーを与えてくれたそう。急いで籍を入れた理由のひとつは、早く結ばれたかったから!? 結婚前にたびたびジャスティンが泣きべそをかいていたのも、これでナットク!?

ジャスティンによれば、「自分は精神的に不安定だけど、ヘイリーはとても論理的でしっかりしたタイプ」だそうで、どちらかというとジャスティンが、3歳年下のヘイリーに甘えている感じ!?

なんだかんだいって、相性ぴったりかもね。