2019.04.14

ポップの王子様は、この僕だ!
雑誌の特集で「プリンス・オブ・ポップ」と称えられた人気シンガーのショーン・メンデスさんに、先輩のジャスティン・ビーバーさんが待ったをかけました。


いま世界中で大人気のショーン・メンデス。このほど雑誌Observerがショーンの特集を組み、表紙に彼の写真を載せて「Prince of pop」という見出しをつけた。ショーンはこの表紙の写真をインスタグラムに投稿し、「サンキュー、オブザーバー・マガジン」と書き添えたのだが…。

これに反論したのが、ジャスティン・ビーバー。「僕からプリンス・オブ・ポップのタイトルを奪うには、もう少し記録を破らないとね。お望みならホッケーでカタをつけてもいいぜ。ただし君は、ものすごくヘタだって聞いてるけど」というコメントを投稿した。ジャスティンもショーンもカナダ人なので、国民的スポーツのアイスホッケーで勝負をつけよう!と言うこと。

あの懐かしのアイドルグループが…?
カリフォルニアで開催中のコーチェラ・フェスティバルで、ヘッドラインを務めるアリアナ・グランデさんのステージに、サプライズなゲストが飛び入りするとウワサされています。


ただいま開催中のコーチェラ・フェスティバル。楽しみの1つが、予定外の豪華コラボ。例えば、初日のDJスネイクのステージには、カーディBとセレーナ・ゴメスが飛び入りして話題をさらった。

そのコーチェラで、日曜日のヘッドライナーを務めるアリアナ・グランデのステージに、かつて一世を風靡したアイドルグループ《インシンク》が登場するのでは?とささやかれている。

というのも、アリアナはインシンクの音楽で育った大ファン。アルバム『Thank U, Next』の中でも、インシンクの曲をサンプリングしている。コーチェラでの共演は、あくまでウワサだが、複数のメディアが関係者筋の情報として伝えている。

実はジャスティン・ティンバーレイク以外のメンバーは、インシンクを再結成したがっているが、ジャスティンが拒んでいると言われている。今回もジャスティンは参加しないようだが、それでも4人のメンバーがアリアナと共演すれば大きな話題になるはず。
[ https://www.youtube.com/coachella ]

どんな衝撃にも耐えられます。
スウェーデンの工作機械メーカー、サンドビックが、世界初の“絶対に壊せない”ギターを開発しました。でも、それ、いったい何のため?


このほどスウェーデンのサンドビック社が開発したのが、「耐破壊ギター」。つまりどんな衝撃にも耐えられる、絶対に壊れないギター。

制作に協力したのは、スウェーデン生まれのギタリストで、これまでに100本以上のギターを破壊してきたイングヴェイ・マルムスティーン。

このギター、ボディはチタン、ネックはステンレス製で、軽くて頑丈、しかもちゃんと音がいいギターを作り上げた。

この制作過程とともに、どれだけ強いかをイングヴェイがコンサートでテストする映像が公開されているが、アンプや床に叩きつけても、ぶん投げても、びくともせず。ギターを拾って、また弾き続けられる。「どうやっても壊すのはムリだ!」というイングヴェイのお墨付きをもらった。

このギター、サンドビック社が技術力の高さを示すために作ったもので、販売はされないよう。でも、メイキング映像が面白いのでチェックを!
[ https://www.youtube.com/watch?v=4TKXvyYxoVw ]