2019.04.28

またもや、やってくれました。
テイラー・スウィフトさんが1年半ぶりの新曲を発表。ミュージックビデオの視聴回数もウナギ登りです。


4月26日に何かがあると予告し、オフィシャルサイトでカウントダウンを行っていたテイラー。ファンの期待が高まるなか、「ME!」と題した新曲とそのミュージックビデオが公開された。ニューアルバムからの先行シングルで、パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーをフィーチャーしている。

前作『レピュテーション』では、「蛇」をシンボルにして、ダークなイメージを打ち出していたテイラーだが、今作のシンボルは「蝶」。色づかいもパステルカラーに大変身。

ミュージックビデオはテイラー自身が共同監督を務めているが、毎回さまざまな小ネタを仕込むのが大好きなテイラー。

「ME!」のビデオには、ニューアルバムとセカンドシングルのタイトルが仕込まれていることを明かしたため、視聴回数がぐんぐん上がり、現時点で8千万回を突破!


今日中にも1億回を超えそうな勢い! 相変わらず話題作りは完璧!

みんな、お手柔らかにね。
活動休止中の歌手ジャスティン・ビーバーさんが、アリアナ・グランデさんのステージに飛び入り。 しかし、思わぬ批判を浴びてしまいました。


ただいま休業中のジャスティン。先週末、コーチェラ・フェスティバルでヘッドラインを務めたアリアナ・グランデのステージに飛び入りし、2年ぶりに大舞台で歌った。理由は簡単、ジャスティンとアリアナはマネージャーが同じだから。

大ヒット曲「Sorry」を披露したジャスティンは、「今夜ステージに立つなんて思ってもいなかった。2年ぶりだから、グルーヴを取り戻さなきゃならなかったよ」と語り、「ところで……もうすぐアルバムを出すよ」とつけ加えた。もちろん観客は大騒ぎ!

しかしその後、SNSで批判が噴出。というのも、歌がいかにもクチパクで、タイミングがズレていたから。

これに対してジャスティンは、「僕は(ボーカル入りの)バックトラックに合わせて歌ったんだ。ゲストで出演するときは、これが普通だよ」と反論。さらにアリアナも、「サウンドチェックもリハーサルもしなかったんだから当然よ」と擁護した。

本当に実現するのでしょうか?
かつてビヨンセさんが所属し、大人気を博したデスティニーズ・チャイルドのサクセスストーリーを描くミュージカルの企画が発表されました。


かつてビヨンセが所属し、90年代後半から2000年代前半にかけて一世を風靡したガールグループ、、『デスチャ』ことデスティニーズ・チャイルド。彼女たちがいかにしてスーパースターになったのか、その裏側を描くミュージカルが企画されている。

来年、、デスチャの地元、テキサス州ヒューストンで上演し、その後ブロードウェイへの進出やワールドツアーも計画しているとのこと。タイトルは『Survivor: The Destiny's Child Musical』。

楽しみ!と言いたいところだが、問題はこの企画を発表したのがビヨンセの父マシュー・ノウルズであること……。

マシューはかつてデスチャのマネージャーを務めていたものの、いろいろ問題があって、一時はビヨンセから縁を切られた。以前にも勝手にデスチャの再結成ツアーを計画したが、結局実現しなかったことが。

ちなみにこのミュージカル、デスチャではなくマシューパパの視点から描かれるそうで、要するにオレ様バンザイ企画!?