2019.09.29

ビーバー・フィーバー、ウェディング
歌手のジャスティン・ビーバーさんとモデルのヘイリー・ビーバーさんが、現地時間9月30日に結婚式を挙げますが、サウスカロライナ州の会場周辺は大フィーバーしているようです。


法律的には昨年9月に結婚したが、まだ式を挙げていないジャスティンとヘイリー。信心深い2人は、「神の前で愛を誓わなければ結婚したとはいえない」と考えていて、何度か式を挙げようとしたものの、出席者のスケジュールが合わず、3度のリスケをくり返した。4度目の正直で、現地時間9月30日に式を挙げることに。

場所はサウスカロライナ州にある《モンタージュ・パルメット・ブラフ》という海辺のリゾートホテル。

2人にとって縁もゆかりもない場所だが、ロケーションがいいという理由で選ばれた。現地には、マスコミやファンが押し寄せ大騒ぎに。ホテルには一般のゲストもいるが、「結婚式当日を含む48時間は、ホテル内のスパやプール、レストランが使えなくなります」という連絡を数日前に受けたそうで、予約していたゲストは大激怒!!


そんな騒ぎも知らず、ヘイリーは独身最後のバチュロレッテ・パーティーをエンジョイ。ジャスティンはパーティをしていないが、インスタでファンに「僕のタキシードを選んでほしい」と呼びかけるなど、浮かれムード。まあ、お幸せに。

うちの娘はアイコンなのよ。
7歳になる娘ブルー・アイヴィーちゃんの名前の商標登録をめぐって、同じ名前を使うブライダル会社と争っているビヨンセさんが、驚きの主張を展開しています。


現在法廷で争っているのが、世界の歌姫ビヨンセと、アメリカでウェディング・プランナーをしているモラレスさんという女性。

原因は「ブルー・アイヴィー」という名前。ご存知のとおり、ビヨンセの7歳になる娘の名前がブルー・アイヴィーちゃん。そしてモラレスさんがやっているブライダル企画会社の名前も、ブルー・アイヴィー。

ビヨンセが娘のフルネームである「ブルー・アイヴィー・カーター」を商標登録しようとしたところ、先に「ブルー・アイヴィー」を登録していたモラレスさんが「混乱するのでやめて欲しい」と拒否。かれこれ何年も、争いが続いている。

このほどビヨンセ側が新たに提出した書類によると、「こちらが登録しようとしているのは“カーター”を含めたフルネーム。小さなブライダル会社と違って、ブルー・アイヴィー・カーターは“cultural icon(文化的なアイコン)だ」と主張!

娘の名前で、なんとしてもブランドを立ち上げたいビヨンセ。気持ちはわかるけど、7歳の子が“文化的アイコン”って……!?

それだけは絶対にやめて!
人気ラッパーのドレイクさんが、セリーヌ・ディオンさんの顔をタトゥーにしたいと発言したことに対して、セリーヌが全力で拒否。いったいなにが問題なのでしょうか?


数年前から「セリーヌ・ディオンの顔をタトゥーにして入れたい」と発言しているドレイク。普通なら「ただのジョークでしょ」と思うところだが、ドレイクは実際にリル・ウェインやシャーデー、元カノのリアーナ、俳優のデンゼル・ワシントンなどの似顔絵を彫っている。同じカナダ出身のセリーヌをとても尊敬しており、本気でタトゥーにしたいと考えているらしい。

それについて、カナダのラジオ・インタビューで意見を求められたセリーヌは、「ドレイクのことは大好きよ。私にラブレターを書いてくれてもいいし、家に遊びに来てもいい。何でもしてあげるから、タトゥーだけはやめてちょうだい」と全力でお願い。

その理由は、「私の顔はタトゥー向きじゃないし、ドレイクが年をとって肌がたるんだら、タトゥーにした私の顔も一緒にたるんで、キレイじゃなくなるから」と。

はたして、これでドレイクの気が変わるのか? ちなみにドレイク、家族や親戚・友人の似顔絵も彫っていて、全身顔だらけ! ちょっと怖い!?