2020.01.05

カウントダウンにハプニングは付きものです。
昨年の大晦日には、アーティストたちが各地でカウントダウンライブを行い、さまざまなハプニングが起きました。

大晦日にカウントダウンの名所ニューヨーク・タイムズスクエアでライブを行ったのが、ポスト・マローン。

顔に新しいタトゥーを入れ、気合いを入れて臨んだものの、勢い余ってステージから転落。幸いケガはなく、最前列の観客と警備員に助けられて無事パフォーマンスをやり遂げた。

一方、カウントダウンに失敗したのが、ロックバンド「ポイズン」のメンバーとしても知られるブレット・マイケルズ。

タイムズスクエアに面したホテルでライブを行ったものの、12時を迎えた瞬間は演奏中、外が騒がしくなったので失敗に気づき、演奏を終えてから遅れてカウントダウン……。

そして、マイアミでカウントダウンライブを行ったのが、昨年再結成を果たしたジョナス・ブラザーズ。

カウントダウンの前に、長男ケヴィンが妻ダニエルを、次男ジョーが妻で女優のソフィー・ターナーを、3男ニックが妻で女優のプリヤンカー・チョープラーをステージにエスコート。3組のカップルが同時にブチューッ!と熱いキスを交わして、ラブラブな新年を迎えたとさ。

いきなり新記録達成です!
クリスマスを過ぎても絶好調の歌手のマライア・キャリーさんが、年明け早々、とんでもない偉業を達成しました。


クリスマスには「水を得た魚」状態だったマライア。特に今年は「恋人たちのクリスマス」が発売から25周年を迎え、全米チャートで初のNo.1を獲得。その勢いはクリスマスを過ぎても衰えず、1月4日付のビルボードチャートで、3週目のNo.1をキープした。実はこれが大記録!

マライアは1990年のデビュー曲「Vision of Love」で全米チャートを初制覇して以来、4つのディケイド、つまり1990年代、2000年代、2010年代、2020年代、すべてでNo.1を獲得した初のアーティストになった!2020年代に突入したとたん、速攻で新記録樹立。おみごと!

これに対してマライアは、自身のtwitterで「イエ〜イ! やったわ。でも…『ディケイド』ってなあに?」とツイート。

日ごろから「私には『時間』の感覚がないの」と言っているマライアだけに、「『10年』も何のことかしら?」と。

もしかしてマジ恋ですか?
歌手のマドンナさんが、36歳年下の新恋人と家族旅行を楽しんでいます。どうやら、かなり入れ込んでいる様子。


若いツバメが大好物のマドンナ(61歳)。2008年に映画監督のガイ・リッチーと離婚して以来、自分の歳の半分にも満たない20代の若いダンサーやモデルと交際。しかも数年ごとに、相手を取り替えるのがお約束。現在の恋人は、アラマリク・ウィリアムズという25歳のダンサー。

彼は2015年からマドンナのツアーに参加、昨年からプライベートでも一緒に過ごすようになり、マドンナの家族旅行にも同行。年末年始、マドンナは5人の子供たちをつれてビーチリゾートで過ごしたが、インスタグラムに投稿した写真にはしっかりと彼の姿が。

しかもアラマリクのお父さんによると、2人は1年以上前から交際しており、すでに家族ぐるみのお付き合い。お父さんは昨年秋にマドンナに会ったそうで、そのとき「私はアラマリクをとても愛しているし、大切にしたいと思っています」と言われたそう。

マドンナが家に来て、息子と付き合ってるといったら…どんな気分??