2020.07.19
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出るの? 出ないの? ハッキリしてよ。 |
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アメリカ大統領選挙への出馬を断念したと伝えられたラッパーのカニエ・ウエストさんですが、まだ諦めてはいないようです。
今月初めに、アメリカ大統領選挙に出馬すると表明したカニエ。政党名は「バースデーパーティー」。はたして本気なのか? 今から準備して11月の選挙に間に合うのか?
物議を醸しているが、先日、カニエの選挙アドバイザーが「出馬を取りやめた」と発言し、いったんはあきらめたと報じられた。しかし! 実際はあきらめておらず、連邦選挙管理委員会に必要な書類を提出したことが明らかに。
すでにオクラホマ州では手続きが完了し、候補者として投票用紙に名前が載るとのこと。ただフロリダ州など、手続きが間に合わなかった州もあるそうで、当選する確率は限りなく低い。
ちなみに、アメリカのマーケット・リサーチ会社が行った調査によると、カニエの支持率はわずか2%。問題はその2%が誰の票から流れてきたか。民主党のバイデン氏の票を食ってしまうのでは?と心配されていたが、このリサーチ会社によると、カニエが候補者に加わってもバイデン氏の支持率は変わらず。逆にトランプの支持率が1%下がった。 |
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アオキさん、ありがとう! |
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アメリカの人気DJスティーヴ・アオキさんが、DJに憧れる12歳の女の子にサプライズなプレゼントを贈りました。
DJの腕はもちろん、フレンドリーな人柄でも知られるスティーヴ・アオキ。そんな彼が12歳の女の子にサプライズを仕掛けた。この女の子はジュリアナちゃんという名前で、クッシング症候群を患っている。夢はスティーヴ・アオキのようなDJになること。
病気の子供たちの夢を叶える団体がそのことを知り、スティーヴに協力を要請したところ、スティーヴが快諾。さっそくオーディオ機器メーカーに連絡を取って、ジュリアナちゃんのためにDJセット一式と本格的なスピーカーをそろえ、こっそり家に届けた。
何も知らないジュリアナちゃんは、憧れのスティーヴ・アオキとリモートで対面し、ビックリ!「DJをやってると聞いたよ。どんな機材を使ってるの?」と聞かれ、「今はパソコンだけなの」と答えたジュリアナちゃん。
するとスティーヴが、「ビッグなDJになるには機材が必要だよ。僕と友だちからプレゼントがあるんだ」と言い、ジュリアナちゃんが隣の部屋に行ってみると、そこに本物のDJセット一式が!!
もちろんジュリアナちゃん大感激!!パソコンでやっていただけあって、すぐ使いこなせるようになったそう。いずれ大物DJになるかも!? |
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安易な賭けはやめましょう。 |
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人気ラッパーのポスト・マローンさんが、またもや驚きのタトゥーを入れていたことが明らかに。今度のタトゥーも、どうかと思うようなシロモノです。
全身タトゥーだらけのポスト・マローン。なかでも顔に入れた不気味なタトゥーは有名。さらに最近、髪の毛を剃って、頭皮にガイコツのイラストを彫った。
そんなポストが今年2月に入れたのが、NFLのチーム《カンザスシティ・チーフス》のロゴと、チームのスター選手パトリック・マホームズとトラヴィス・ケルシーのサイン。よほどのファンなのかと思いきや、そうじゃない!
マホームズとケルシーはカンザスシティで行われたポスト・マローンのコンサートに行き、開演前にバックステージを訪れた。するとポストから、「ビアポンやろうぜ」と誘われた。ビアポン=ピンポン玉をカップに投げ入れるゲーム。ポストはビアポンが大好きで、絶対に勝つ自信があったらしい。
ところが…何度やってもマホームズとケルシーの勝ち。悔しくてしょうがないポストは、開演時間を遅らせて(!?)「もうひと勝負してくれ」と頼み、「もし俺が負けたら、君たちのサインをタトゥーにする」と約束した。
で、結局ポストの負け。マホームズは「タトゥーは入れなくていいから」と言ったものの、ポストはコンサート後すぐにタトゥーを入れたそう。
この話が最近になって伝えられ、実際にポストの腕に2人のサインが彫られているのが確認された。 |
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