2020.10.18

住所はシーランでも大丈夫です。
アイルランドに住む10歳の女の子が、歌手のエド・シーランさんに手紙を出したところ、思いがけないプレゼントが届きました。


イギリスの新聞ザ・サンが伝えた話によると、エド・シーランからプレゼントをもらったのは、アイルランドに住む10歳のリリーちゃん。失読症を患っていて、文字を書くのが難しい。そこで、ロックダウン中にタイピングの練習を始めた。

そんなときTVで見たのが、エドがアフリカを訪れ、現地の子供たちと交流するドキュメンタリー番組。感動したリリーちゃんは、それを本人に伝えようと決意。パソコンで一生懸命入力して、エドに手紙を書いた。ところが…送り先がわからない。

わかったのはロンドンに住んでいることだけ。リリーちゃんはエドの「Galway Girl」という曲が好きなので、お母さんに頼んで、「“Galway Girl”を歌ったロンドンに住むエド・シーランさんへ」と封筒に書いてもらい、手紙を出した。お母さんは届くと思っていなかったそうだが、なんと無事に届いただけでなく、エドから大きな段ボールに入ったプレゼントが送られてきた!開けてみると、エドも愛用しているアイルランドのギターメーカー「ローデン」のアコギが! もちろんリリーちゃんは大喜び。

ソーシャルディスタンスはバッチリです。
アメリカのロックバンド《ザ・フレーミング・リップス》が、地元オクラホマシティで、コロナ時代ならではの工夫を凝らしたコンサートを行いました。


コロナ禍の今、いかに安全にライブコンサートを行うか? アーティストにとっては深刻な問題だが、ザ・フレーミング・リップスが14日に行ったコンサートがすごい。バンドのメンバーも観客も!全員が別々のバブルボール=人間が余裕で入る大きさの透明なビニール風船に入って、ライブを楽しんだ。

YouTubeに投稿された映像を見ると、会場にびっしりと並んだバブルボールの中で、観客がノリノリ。その上を、同じくバブルボールに入ったボーカルのウェイン・コインがクラウドサーフィン状態で移動していて、何とも不思議な光景。

ザ・フレーミング・リップスは、以前からコンサートの演出でバブルボールを使っていたものの、これまではウェイン1人がバブルに入っていた。今年6月にアメリカのTV番組に出演した際、観客やバンドメンバーもバブルに入るという初の試みをしたが、このときの観客はあくまで番組用のエキストラ。しかし今回は普通のライブハウスで、一般のファンを集めてバブルコンサートを行った。

これも音楽の未来のひとつ?

アタシはこれに目がないの!
先週末、ラスベガスで盛大な誕生パーティーを開いた日をカーディBさん。彼女が大喜びしたプレゼントとは?


先月、夫であるオフセットとの離婚を申請した人気ラッパーのカーディBですが、なんと! 1ヵ月足らずで元のサヤに収まりました。

さらに!10月11日に28歳の誕生日を迎えたカーディ。ラスベガスで盛大なパーティーを開き、たくさんのプレゼントをもらった。ヨリを戻した夫のオフセットから贈られたのは、3千万円以上するロールスロイス。カーディは喜んでいたものの、じつは車の免許を持っていない。オフセットは自分が欲しい物をあげたようで、女心がわかってない!

それよりもカーディの心を捉えたのは、エルメスのバーキン。「WAP」のミュージックビデオにも出演したモデルのカイリー・ジェンナーから、水色のバーキンをもらい超ご満悦。お値段は200万円前後とみられている。じつはカーディ、バーキンが大好物!

後日、自宅の壁一面にずらりと飾ったバーキンのコレクションをインスタグラムで公開。写真に写っているものだけで、総額5千万円以上。インスタには、ピンクのビキニにピンクのバーキンを持って得意げに歩くカーディの動画も! ビキニにバーキンをあわせることころが、さすがカーディ。