2020.11.08

次は4年後を目指します。
今回のアメリカ大統領選挙で敗北したラッパーのカニエ・ウエストさんが、早くも2024年に行われる次の選挙に意欲を見せています。


バイデン対トランプのまれにみる大接戦のなかで、予想どおり惨敗したのがカニエ。民主党でも共和党でもない“バースデー・パーティー”から立候補していたが、条件を満たして投票用紙に名前を印刷してもらうことができたのは、全米50州のうち12の州のみ。しかし! その12州の合計で、少なくとも6万票を獲得。なかでも最も多かったのがテネシー州で、1万216票を集めた。途中結果の数字なので、最終的にはもっと増える見込み。

そんなカニエ、11月3日には自宅のあるワイオミング州で投票を行った。残念ながらワイオミング州では投票用紙に名前を載せられなかったが、“write-in”といって、リストにない人でも名前を書けば票を入れられる欄があるので、そこに自分の名前を書いて1票を投じた。なお、これが、カニエにとって、人生初の投票だったとか!

一度も投票したことがなくて大統領に立候補したんかい!?

カニエはその後、ツイッターに「KANYE 2024」と投稿。早くも4年後の大統領選に意欲を燃やしているそう。

え、それが原因ですか?
アメリカの人気ラッパー、リル・ウェインさんが、恋人でモデルのデニス・ビドーさんと破局。その驚きの理由とは?


アメリカで絶大な人気を誇るリル・ウェイン。4人の女性との間に4人の子供がいるモテ男。今年の春から、人気モデルのデニス・ビドーと交際していたが、どうやら破局したらしい。

デニスは“Sometimes love just isn’t enough”(愛だけでは上手くいかないこともある)というコメントに、割れたハートの絵文字を付けてインスタグラムに投稿。その後、リル・ウェインをアンフォローし、最終的にはアカウントを削除!

その破局の原因とされるのが、トランプ! じつはリル・ウェイン、先月末に突然トランプ支持を表明。トランプと面会し、刑務所改革や黒人コミュニティへの支援策について話し合ったそうで、大統領が「実行する」と約束してくれたことに大感激。一緒に親指を立ててニッコリ笑ったツーショット写真を、インスタに投稿していた。それにデニスさんがキレた、というもっぱらのウワサ。

トランプに寝返ったことでファンやアーティスト仲間から非難され、恋人にもフラれたリル・ウェイン。しかも選挙でトランプが敗北。踏んだり蹴ったり。

みんなーーー、お待たせーーー!
“クリスマスの女王”といわれる歌手のマライア・キャリーさんが、今年もSNSでクリスマスシーズンの到来を宣言しました。


今年もやって来ました! マライアのクリスマスシーズン! まるで水を得た魚のようにはしゃいでいるのが女王マライア・キャリー。

昨年に続いて今年も、シーズン到来を告げる動画をインスタグラムに投稿した。マライアの定義では、クリスマスが始まるのは11月1日の午前0時。昨年の動画は、ハロウィーンが終わって日付が変わった瞬間に、サンタクロースから電話がかかってくるというものだった。

今年の動画は、手にノコギリを持った不気味なモンスターが登場。そのモンスターが“NOT YET(まだよ)”と書かれた扉を開けると、そこはクリスマスの世界! 赤いクリスマス柄のパジャマを着たマライアが腕時計を見ながらニッコリ微笑み、“It’s time!”といって歓喜の叫び声を上げるというもの。BGMはもちろん「恋人たちのクリスマス」。

また、この曲が、鬼リピートされる!! マライアは、単純にクリスマスが好きというのもあるが、彼女とっては1年で一番稼げる季節だけに、喜びもひとしお!?
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