2020.11.29

なんで俺がノミネートされないんだよ!
先日発表された第63回グラミー賞のノミネートから漏れてしまったザ・ウィークエンドさんが、SNSで怒りをブチまけました。


ノミネートが発表された第63回グラミー賞。ビヨンセが最多8部門で9つのノミネートを受けたほか、デュア・リパやテイラー・スウィフトが6部門と、女性アーティストの活躍が目立つ一方で、完全に無視されたのがザ・ウィークエンド。アルバム『After Hours』とその収録曲である「Blinding Lights」は、主要部門の最有力候補と言われていたにもかかわらず、ノミネートすらされなかったことに、ザ・ウィークエンド本人が大激怒。

「グラミーはあいかわらず腐ったままだ。俺とファン、業界に対して、透明性を示す義務がある」とツイートした。授賞式でパフォーマンスする話も持ち上がっていただけに、怒る気持ちもわかるけど、ノミネートはあくまで業界関係者の投票で決まるもの。もしかして嫌われてる?

同じく、今回のノミネートに不満を持っているのがジャスティン・ビーバー。彼は4部門で候補にあがったが、“ポップ”のカテゴリーに入れられたことが納得できない。「僕の音楽はポップじゃなくてR&Bだ」と主張している。

そもそもグラミーは昔から基準があいまい。今に始まったことじゃない。ウィークエンドは、スーパーボールハーフタイムショーで倍返しか!?

これは、もはや芸術品?
現在51歳のジェニファー・ロペスさんが、新曲のジャケット写真で見事なヌードを披露。まるで彫刻のようなボディに、思わずうっとり。


50歳を過ぎても、若さと美しさをキープしているジェニファー・ロペス。11月27日にリリースした新曲「In the Morning」のジャケット写真で、オールヌードを披露。もちろん大事な部分は見えないようになっているが、身につけているのは、婚約者アレックス・ロドリゲスからもらった巨大なダイヤモンドの指輪だけ。しかし! バッキバキに鍛えた体で、いやらしさは皆無。

2017年に元メジャーリーガーのアレックスとつき合い始めてから、筋トレに励んできたジェニファー。バケーションで地中海をクルージングしたときも、クルーザーの上で2人仲よく筋トレをしていたほど。そのかいあって、まるで彫刻のような見事な筋肉美。


ちなみにジェニファーが、このヌード写真をインスタに投稿したのは、アメリカの感謝祭の前日。みんなが肥える時期に、どうだ!と言わんばかり。

こうなったら、もうヤケクソだ!
2009年に解散したオアシスを再結成したいリアム・ギャラガーさんが、兄ノエル・ギャラガーさんと仲直りするための秘策を打ち出しました。


いまだ復活の兆しが見えないオアシス。弟のリアム・ギャラガーは再結成を望んでいるが、兄のノエルがかたくなに拒否。母親が仲直りを呼びかけても、パンデミックが起こっても、ノエルの態度は変わらず。リユニオンツアーに100万ポンド(138億円)のギャラを提示されても断ったと伝えられている。

先日イギリスの人気番組『ジョナサン・ロス・ショー』に出演したリアム、司会のジョナサン・ロスから「一緒にテレビに出て、お互いに言いたいことを言いあったら?」と提案され、「だったら『ブリティッシュ・ベイク・オフ』がいい」と答えた。

この『ブリティッシュ・ベイク・オフ』は、日本でも放送されているイギリスの料理番組で、アマチュアの参加者が毎週出されるテーマに沿ってパンやお菓子を作り、その腕を競い合うというもの。リアム曰く「お互いにケーキを焼いて、イチゴやクリームを投げ合うのはどうかな」と。

イングリッシュ・ジョーク? もはや打つ手ナシってこと!?