2021.04.25

次は誰にしようかなー。
歌手のテイラー・スウィフトさんが、医療現場の最前線に立つ看護師の女性に、サプライズギフトを贈りました。


美談が尽きないテイラー。普通だったら「またか」となるところだが、テイラーの場合は手を替え品を替え、新手の人助けをするのがすごい! もはや美談のデパート状態!

今回は新型コロナの最前線でたたかう看護師にプレゼントを贈った。この看護師は、ジョージア州でフライトナース(ドクターヘリで救急看護を行うスペシャリスト)のチームを率いるブリッタ・トマソンさん。

先月、現地の新聞のインタビューを受け、テイラーのファンであることを何気なく語った。その記事を見逃さなかったのが、テイラーのスタッフ。

しばらくして、トマソンさんのもとに大きな箱が届いた。入っていたのは、Tシャツやキャンドル、ブランケットなど、リラックスタイムにぴったりのグッズと、テイラーからの感謝を込めた手書きの手紙。

トマソンさん、「ファンがテイラーからのプレゼントを開ける動画を、これまで何度も見たけれど、まさか自分がその1人になるなんて!」と大感激。

私もラスベガスに行くわよー!
歌手のケイティ・ペリーさんが、新たにラスベガスにオープンするカジノリゾートで常設公演を行うことが決まりました。どうやら、とんでもなく儲かるみたいです。


かつてラスベガスは、引退を間近にひかえたベテラン・アーティストが、最後に公演を行うような場所だった。そのイメージが変わったのは、2003年にセリーヌ・ディオンが常設公演をスタートしたあたりから。

その後、マライア・キャリーやブリトニー・スピアーズ、レディー・ガガもラスベガスで常設公演を行い、大成功を収めた。それに続くのが、ケイティ・ペリー。6月にオープンするカジノリゾート「リゾーツ・ワールド・ラスベガス」の中にあるキャパ4,000人の劇場で、新たに常設公演を行うことが決まった。

まだ具体的なスケジュールは明らかになっていないが、今年秋からスタートするのではないかと見られている。

じつはケイティがラスベガスでショーを計画しているというウワサは、1ヵ月ほど前からささやかれていて、そのウワサによると、週2回×4ヵ月=32公演を行う契約で、ギャラはなんと181億円!?

まさに、ダイナマイトなコラボです。
人気沸騰中のBTSが、このほどルイ・ヴィトンのグローバル・アンバサダーに就任したことが発表されました。


今月初めには、BTSの所属事務所が、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデの所属事務所を買収したというニュースがあったが、今度は、BTSがルイ・ヴィトンのグローバル・アンバサダーに就任! 今後はルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターであるヴァージル・アブローと共に、エキサイティングなプロジェクトを進めていくとのこと。

ちなみに、先月行われたグラミー賞の授賞式では、BTSの7人のメンバー全員がルイ・ヴィトンのスーツを着用して出席(ソウルからのリモート)。このあたりで「何かあるな!?」と気づいた人もいたのでは?

アメリカでは、アジア人へのヘイトクライムが問題になっている一方で、ファッション界ではK-POPアーティストが引っぱりダコ。たとえばブラックピンクは、リサがセリーヌ、ジスはディオール、ジェニーはシャネル、そしてロゼはイブ・サンローランとティファニーのアンバサダーを務めている。

いまやK-POPアーティストがファッションアイコンに!