2021.06.27

いくつになってもやるわよーん。
24日にニューヨークで行われたイベントに、歌手のマドンナさんがサプライズ出演。久々のライブパフォーマンスを披露しましたが、その衣装にビックリです。


アメリカで6月は、LGBTQのコミュニティを祝福し、彼らの権利について啓発をうながす“プライド月間”。全米各地でさまざまな関連イベントが行われているが、24日にニューヨークのクラブで開催されたイベントにサプライズで登場したのがマドンナ。久々に密な環境でパフォーマンスを披露した。スタッフも観客も誰1人としてマスクはしていない。

それよりも驚いたのが、マドンナの衣装。いつものようにボンデージ風だったのだが、上半身はメッシュのトップスを着ていて、その下はノーブラ。つまり完全にシースルーで胸丸出し状態。

普段のコンサートではスマホの持ち込みを禁止しているマドンナだが、この日はサプライズとあって、みんなスマホを持っていた。胸丸出しで挑発的なパフォーマンスをするマドンナの姿を、(クラブなので)観客たちが至近距離で撮影しまくるという、すごい光景がくり広げられた。

ちなみにマドンナは62歳、あと2ヵ月で63歳になる。

これってVIP待遇じゃないですか?
歌手のジャスティン・ビーバーさんが、妻のヘイリーさんと共にフランスを訪問。マクロン大統領と対面しました。


妻ヘイリーと一緒にフランスを訪れていたジャスティン・ビーバー。現地時間21日に、フランスの大統領官邸であるエリゼ宮殿を訪れ、マクロン大統領夫妻と対面した。ジャスティンがそのときの写真を、自身のインスタグラムに載せている。大統領の公式フォトグラファーが撮ったオフィシャルなもの。

いったい何をしに行ったのか、目的は明らかにされていないが、この日は“Fête de la Musique”という音楽の祭日だったので、それもあったのではないか?と言われている。

写真を見ると、ジャスティンはダークグレーのスーツを着ているものの、足元はスニーカー。ノーネクタイでシャツのボタンを外し、ネックレスじゃらじゃら状態。ヘイリーは露出多めのセクシーなワンピース。SNSでは「もっときちんとした服装をすべき」「大統領に失礼だ」という意見も飛び交っているが……どうなんでしょう?

Tシャツに短パンじゃないだけマシだったかも。

ちょっと面倒な人を怒らせちゃいました。
大ブレイク中のシンガー、オリヴィア・ロドリゴさんが公開したイベント告知のビジュアルに、先輩、コートニー・ラブさんがご立腹。 その理由は?


デビューアルバム『SOUR』が大ヒット中のオリヴィア・ロドリゴ。6月30日に「SOUR Prom Concert Film」と題したライブ配信イベントを行うことが発表された。

アメリカの高校で行われるダンスパーティー“プロム”をテーマにしたイベントで、オリヴィアのパフォーマンスも予定されているが、このイベントのビジュアルをめぐって問題が勃発!

公開されたビジュアルは、ドレスとティアラを身につけ、花束を抱えたオリヴィアが、涙を流し、黒いマスカラがにじみ出しているというもの。

この写真が、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホールが1994年にリリースしたアルバム『Live Through This』のジャケットに似ていた。オマージュか!?と大目に見るかと思いきや、コートニーは甘くない。問題の写真をSNSに載せ、“Spot the difference!”(違いを見つけて)と書き込んだ。

さらにオリヴィアに向けて、「私のお気に入りの花屋はロンドンのノッティングヒルにあるの。連絡をくれれば詳しく教えてあげる。あなたからの手紙を読むのを楽しみにしているわ」

つまり、お詫びの手紙をつけて花束を贈って来いと。ああ怖い・・・。18歳のオリヴィアちゃん、どうする!?
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