2021.07.04

愛は深まる一方です。
歌手のショーン・メンデスさんと、カミラ・カベイヨさんが、つき合い始めてから2年の記念日をお祝い。2年経ってもラブラブです!


今から2年前の7月、世間を騒がせていたのがショーン・メンデスとカミラ・カベイヨ。「Senorita」という曲で熱いデュエットを披露した2人が、実生活でも恋に落ち、あっちでチュッチュ、こっちでチュッチュ。熱烈なキス動画を自らSNSにも投稿し、もうブレーキがきかない状態に。

ショーンとカミラによると、つき合い始めたのは7月4日の独立記念日だったそうで、今日でめでたく2年。2人は今、カリブ海のリゾートでお祝い中。

ショーンは“Happy 2 years my baby”というメッセージを添えて、カミラとのキス写真を投稿。一方カミラは、2人がじゃれ合っている仲むつまじい写真を投稿し、“here’s to more joy, more friendship, and more love”(さらなる喜び、さらなる友情、さらなる愛に乾杯)と書き込んだ。

コロナ禍も一緒に自主隔離生活を送り、ますます愛を深めたショーンとカミラ。2年経っても、微笑ましいラブラブぶり。末永くお幸せに。

器の差を感じます。
大ブレイク中のオリヴィア・ロドリゴさんに曲をパクられたのでは?と指摘されたベテラン・ミュージシャンのエルヴィス・コステロさんが、余裕の発言でパクリ疑惑を否定しました。


デビューアルバム『SOUR』が大ヒット中のオリヴィア・ロドリゴ。アルバム1曲目の「brutal」が、エルヴィス・コステロの1978年の曲「Pump It Up」に似ている(とくにギターリフがそっくり)というパクリ疑惑がSNSで広まった。

で、ファンからの指摘を受けたコステロは、ツイッターにこんな書き込みを——「僕は問題ないよ。ロックンロールとはそういうものだ。他のかっこいい曲の断片を取り入れて、新しいものを作る。僕もそうやってきたからね」。

ベテランならではの余裕の発言。18歳の新人相手に、「謝罪の手紙と花を贈ってこい」と要求したコートニーと、エルヴィス・コステロの器の差がありありと……。

これいいなー、買っちゃおっかなー。
およそ330億円の資産を持つ歌手のエド・シーランさんが、最近思わず衝動買いしそうになったものとは?


2017年から2019年にかけて行ったツアーで歴代1位の興行収入を上げ、巨万の富を築いたエド・シーラン。イギリスの新聞サンデー・タイムズによると、資産はおよそ337億円。そんなエドが、新曲のプロモーションで、「Normal Not Normal」というポッドキャスト番組にリモート出演。

番組には、エドのマネージャーであるスチュワート・キャンプも出演したが、そのなかでマネージャーが明かしたのは、エドがとんでもないものを衝動買いしそうになったこと。それは……無人島!

アイルランドにある無人島で、家を建てることすら許されていない手つかずの島なのだが、エドはその写真をマネージャーに送り、「この島を買って引っ越す」と言い出したとか。

結局、マネージャーに説得されてあきらめたエド。その次は「アフリカのガーナに移住する」と言い出したそうで、エドの突飛な発言にふりまわされることなく、冷静に対処しているのはマネージャーのスチュワートさん。