2021.08.01

え、まだそこにいるんですか?
お騒がせラッパーのカニエ・ウェストさんが、ここ最近、アトランタのスタジアムに住み着いているようです。いったい何をしているのでしょうか?


亡くなった母親の名前『DONDA』をタイトルにしたニューアルバムを出そうとしているカニエ。発売日を発表してファンをあおっておきながら、その日になってもリリースされず。そんなことを何度もくり返し、もういつになったら出るのか誰にもわからない状態。

カニエは先月22日、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムでアルバムのリスニングパーティーを開き、4万人のファンの前で収録曲を公開。その翌日にアルバムが発売されるはずだったものの、またもやブッチ。

どうやらそのままスタジアムに寝泊まりして、アルバムに手を加えているらしい。スタジアムの控え室に機材やベッドを持ち込んだだけでなく、お抱えのシェフまで呼び寄せて、居座り続けている。

このスタジアムでは先週末、地元アトランタ・ユナイテッドのサッカーの試合があったが、観客席にふらりとカニエが現れた。しかもリスニング・パーティーのときとまったく同じ格好で、頭からストッキングのようなマスクをかぶっていたというからビックリ。

なぜ、ガガ様がここに?
熱戦が続く東京オリンピックで、ヨルダンのテコンドー選手が歌手のレディー・ガガさんにそっくり!と注目を浴びました。


コロナ禍ということもあって、海外、特にアメリカでは関心が薄いといわれている東京オリンピック。そんななかSNSで話題になったのが、レディー・ガガにそっくりなテコンドー選手。ヨルダン代表のジュリアナ・サデク選手で、開会式ではヨルダン選手団の旗手を務めた。

テコンドーの女子67キロ級に出場し、残念ながら1回戦で敗退してしまったが、試合の写真が出回ると、「なぜ、ガガがオリンピックに出ているの?」「ドッペルゲンガーじゃん」「きっとクロマティカ代表だよ」といった書き込みが相次いだ。

2人を並べた比較写真も出回っているが、確かに似てる……!?

まさにヒップホップ成金です。
アメリカのラッパーで実業家のリック・ロスさんが、100台の車を所有していることを明かしました。しかし、この話にはとんでもないオチが……。


マイアミ出身の大物ラッパー、リック・ロス。これまでにリリースした10枚のアルバムはすべて全米チャートのトップ10入り。ラッパーとして絶大な人気を誇るだけでなく、Maybach Music Groupというレーベルを設立し、レストランチェーンを所有しているヒップホップ実業家。

そのありあまる財産で、ジョージア州のフェイエットビルに、400エーカー=東京ドーム34.6個分の敷地を持つお屋敷を構えている。

そこに買い集めたのがフェラーリ、ポルシェ、ロールスロイス、テスラ、マイバッハ、ベントレーといった高級車の数々。その数なんと100台!

しかし、先日リック・ロスがSNSで明かしたところによると、免許は持っていない! 自分で運転する必要はないのかもしれないけど、免許ナシで車100台って、ちょっと異常。

しかしリック・ロスは、車は運転しなくても投資になると主張。先日も撮影用に車5台を貸し出して、200万円をもらったと自慢げに語っているが……。