2021.11.07

みんな〜クリスマスが来たわよ〜〜〜ん!
“クリスマスの女王”こと歌手のマライア・キャリーさんが、今年も高らかにシーズン到来を宣言。でも、ちょっと怖いです。


大好きなクリスマスシーズンがやってきたことを、毎年SNSで宣言しているマライア。宣言のタイミングは、10月31日のハロウィンが終わり、日付が11月1日に変わった瞬間。この日のために手の込んだ動画を用意して、シーズンの到来を告げ、「恋人たちのクリスマス」を流すのがお約束になっている。

今年の動画はは……12時の鐘が鳴るなか、赤いドレスを着たマライアがドアを開けると、そこには“IT’S NOT TIME(まだだよ)”という文字がくり抜かれたカボチャのジャック・オー・ランタンが3つ。

マライアは、キャンディケーンに見立てた赤と白の縞々のバットを振り下ろし、笑顔でカボチャを叩き潰す! その瞬間、“IT’S TIME〜〜!”という声と「恋人たちのクリスマス」が聞こえてきて、マライアが喜びの叫び声をあげるというもの。

さらにマライアは、「Fall in Love at Christmas」と題した新たなクリスマスソングもリリース。いよいよ稼ぎ時!
[ マライアのインスタ ]

洗濯大好き ランランラン♪
ミュージシャンのジョン・メイヤーさんが、オリジナルの洗濯用洗剤と柔軟剤を発売。どうやらお洗濯にこだわりがあるようです。


ミュージシャンの副業が盛んとはいえ、普通はファッションや化粧品、最近はワインやスピリッツのブランドを立ち上げる人もいるが、洗濯用品は珍しい。しかもジョン・メイヤーのような男性アーティストはなおさら。

このほど発売されたのは、ジョンがアメリカのファブリックケア・ブランド「ザ・ランドレス」とコラボしたオリジナルの洗濯用洗剤と柔軟仕上げ剤。

ジョンは服のお手入れに強いこだわりがあり、以前からランドレスのファンだったとか。じつは5年前に一度コラボしており、今回発売されたのは第2弾、【Way Out West】と名付けられたシリーズで、自分の家でくつろいでいるような気分になれる優しい香りが特徴だそう。

「洗濯をすると瞑想にふけることができるので、僕にとっては心を落ち着かせる儀式」は……というジョン。

ありがたいような、ありがたくないような。
歌手のエド・シーランさんが、とある大物アーティストから、毎朝欠かさず電話をもらっていることを明かしました。いったい誰?


ニューアルバムのリリース直前に、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定され、自主隔離を余儀なくされたエド・シーラン。発売日には、Apple Musicのライブ配信イベントにバーチャルで出演。このときのインタビューで、とある大物アーティストから毎日電話をもらっていることを明かした。

その大物とは……エルトン・ジョン。「“そんなのウソでしょ”“話を盛りすぎだよ”と思うかもしれないけど、エルトンは毎朝欠かさず僕に電話をくれるんだ」というエド。

きっかけは今年3月、エドが恩師と慕っていた人物が亡くなったこと。そのときエルトンから「大丈夫か?」と電話があったものの、エドは大丈夫じゃなかった。それで心配したエルトンが、毎日電話をくれるようになったそう。