2022.05.01

ウィル・スミスが迷走(瞑想)中!?
アカデミー賞授賞式でのビンタ騒動以降、鳴りを潜めていたウィル・スミスが先週日曜日にインドのムンバイの空港で目撃されました。関係者がピープル誌に語った内容によると、ウィルはインドで瞑想とヨガに打ち込む予定だそうです。


ビンタ騒動以降は一度も公の場に姿を現していなかったウィル・スミスでしたが、ムンバイの空港に白いシャツとパンツ姿でさわやかに降り立ち、空港職員との記念撮影に応じるなど終始にこやかにリラックスした応対をしていました。

騒動以降、Netflixは主演映画の製作を中止。SONYもソニーも「バッドボーイズ4」の制作を一時中断。仕事のスケジュールがキャンセルされた時間を有効に使うべく、自分自身のメンタルを良好な状態にチューニングし直そうとしている模様。

インドの偉人、マハトマ・ガンジーのような非暴力主義を身につけることができるのでしょうか?

ニコケイが摩訶不思議な日本語ソングをテレビで歌う!
アメリカの人気トーク番組『The Late Late Show』に出演したニコラス・ケイジは司会のジェームズ・コーデンに「奥さんは日本人なんだよね。日本語を話したりするの?」と聞かれると、大阪の寿司カウンターで歌っているというオリジナルの「うどんとおでんの歌」を披露しました。


うどんとおでんは奥さんのリコさんの大好物だそうで、歌を気に入ったジェームズ・コーデンが「もう一度歌ってくれる?」とリクエスト。最後は同席していた俳優のアーロン・ポールと観覧していたお客さんも巻き込んで大合唱となりました。

♫うどん、おでん〜、♫おでん、うどん〜、♫しあわせ、しあわせ……

アーロン・ポールは超人気ドラマ『ブレイキング・バッド』の準主役ジェシー・ピンクマン役でブレイクした俳優。日本ではまだ知名度が低いがアメリカでは大人気です。

奥さんのリコさんは京都出身なので、うどんもおでんも関西風の澄んだ淡い色の出汁なんでしょうね。

ニコラス・ケイジの最新作「The Unbearable Weight of Massive Talent」はニコラス・ケイジが自分自身であるニコラス・ケイジを演じる異色作。アメリカでは4月22日に公開され、ニコケイ主演作としては久しぶりに高評価を得ています。

究極の愛情表現、それはお互いの血を飲むこと!
アメリカの女優ミーガン・フォックスが婚約者であるマシン・ガン・ケリーとは定期的にお互いの血液を交換する儀式を行っていることを告白しました。


これはイギリスのファッション・マガジン『グラマー』のインタビューで明らかになったもので、タロットカードや占星術などにハマっているミーガンによると、「新月と満月の日」に行なっている儀式にお互いの血液が必要なのだとか。

彼女にとっては真面目な儀式だそうで「ワイングラスになみなみと注ぐわけではなく、ほんの数滴を飲むだけですよ」とインタビューに答えていましたが、せっかちなマシン・ガン・ケリーは、ガラスの破片で自分の胸を切って『TAKE MY SOUL(俺の魂をどうぞ)』っていう感じのノリで応えてくれるそうです。

2人は映画『ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス』での共演をきっかけに、2020年に交際をスタート。日頃から互いの血液を入れたアクセサリーを身に着けていることで有名で、今年の1月に婚約した際もお互いの血を飲み合ったそうです。

また2人は以前、コスタリカを旅行した際にアマゾン奥地で伝統的に使われてきた強力な幻覚剤「アヤワスカ」を一緒に体験したことをアメリカのテレビ番組で告白。虹とユニコーンが見えて素晴らしかったそうです。