2022.06.12

ちょっとアンタ、なんでここにいるのよ!!!!(怒)
ブリトニー・スピアーズの結婚式直前に無断で現れた元夫がお騒がせ! 式場であるブリトニーの自宅へ侵入し、インスタグラムを生配信しました。


ブリトニーにとって3度目となる結婚式。招待もされていないのに現れたのは、彼女の幼なじみで最初の夫のジェイソン・アレキサンダー。

ラスベガスで酔った勢いで結婚し、わずか55時間後に婚姻無効の申請を出されたのは有名なエピソードですが、そのジェイソンがブリトニーの自宅敷地に侵入し、「ブリトニーはどこだ? 結婚式をぶち壊しに来た」とインスタで生配信しているところを式場を警備していたスタッフによって拘束され、地元の保安官に引き渡されました。

ブリトニーの弁護士は「ひどい怒りを覚える」と話し、ジェイソンを起訴する意向を明らかにしています。

ブリトニーの新しい夫となったのはダンサー兼パーソナル・トレーナーのサム・アスガリさん。2人は2016年にMV撮影で出会い5年間交際していました。

カリフォルニアの自宅に少人数の招待客を招いて行われた式には、ブリトニーの友人であるマドンナ、グウィネス・パルトロウ、セレーナ・ゴメス、パリス・ヒルトン、そして今回のウェディングドレスをデザインしたドナテラ・ヴェルサーチらが出席。2人の門出を祝いました。圧の強い女性セレブ大集合です!

カイリーの屋号はあたしが本家よ!
アメリカのトーク番組に出演したカイリー・ミノーグが名前の商標登録をめぐるカイリー・ジェンナーとの法定バトルについて語りました。

2017年にカイリー・ジェンナーがコスメやアパレルブランド設立のため、ファーストネーム「カイリー」の商標登録を申請したところ、カイリー・ミノーグがこれを阻止するために裁判をおこし勝訴していました。

これまでこの件に関して口を閉ざしていたカイリー・ミノーグでしたが、今週「Watch What Happens Live with Andy Cohen」に出演した際に、視聴者の質問に答える形でコメント。

「私がカイリーと名付けられたとき、同じ名前を持つ人物は私より年上の1人しかいなかった。すごくめずらしい名前だったのよ」と話し、彼女が人生をかけて『カイリー』というブランドをつくりあげ、守ってきたことを主張。そのブランドを守るために裁判はやらざるを得なかったと告白しています。

カイリー・ミノーグは1979年に子役(11才)としてデビュー、歌手としては1987年デビューの大ベテラン。

相手のカイリー・ジェンナー(現在24才)はカーダシアン家の一員で、インスタのフォロワー数が世界3位の3億4000万人。女性では1位!

ちなみに今週、カイリー・ジェンナーはインスタで、ブラに乳首がプリントされたバスト丸出し風の水着を着用した写真をアップ。1200万「いいね」をもらっています。

彼女は消えていく運命?
世紀の泥沼裁判で圧勝したジョニー・デップ、こんどは新曲の歌詞が元妻のアンバー・ハードについて歌っているのでは?と、注目を集めています。

6月9日に59才の誕生日を迎えたジョニー・デップ。ジェフ・ベックとのコラボ・アルバムが7月にリリースされますが、そのアルバムから先行配信された曲の歌詞に周囲がザワついています。

ジョニー・デップが歌詞を書き歌っている曲のタイトルは「This Is a Song for Miss Hedy Lamarr」。

ヘディ・ラマーは1940年代にハリウッドで活躍したオーストリア出身の女優の名前。「世界一の美女」と称され、発明家としての顔も持つ才能あふれる女性でしたが、晩年は万引きで逮捕されるなど波乱万丈な人生を送ったことでも知られています。

ジョニーとジェフ・ベックのアルバム「18」は7月15日発売。