2022.08.14

これがオレのやり方 by カニエ!

元妻のキム・カーダシアンが、ピート・デヴィッドソンと破局したニュースを知ったカニエ、ピートに向けて子供じみた嫌がらせの画像を投稿してしまい、またしてもキムの怒りを買ってしまいました。

9ヶ月間の交際の末、先週末に明らかにされたキムとピートの破局。これはLAとNYという遠距離と、2人のタイトなスケジュールによって、関係を維持することが難しいという物理的な問題が原因とみられ、別れたあとも2人の友人関係は続いていると報じられました。

この破局報道を受けて、カニエはピートの死亡記事が掲載されたNYタイムズ一面のフェイク画像をインスタに投稿。そしてわずか数時間には投稿を削除しています。

キムに近い関係者は、キムがこの不謹慎な投稿に対して激怒しており、カニエのピートに対するいじめ行為を許さないだろうと語りました。

ピートは度重なるカニエの攻撃が引き金になって、トラウマ・セラピーに通っていることが明らかになっています。

ジョニーにアゲインストの風、また形勢逆転か?
ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判の非公開資料が解禁されましたが、ジョニーにとってネガティブな情報が明らかになり、ジョニーを支持していたセレブたちがSNSの「いいね」を取り消しています。

ジョニーとアンバーの裁判で非公開となっていた資料が全部で6,000ページ以上あることを知ったジョニーのファンたちが、アンバーにとって不都合な情報を期待して、お金を集めて資料請求したところ、逆にジョニーに不利益をもたらす事実が多かったことでザワついています。

例えば、ジョニーの弁護士が今回の裁判とは直接関係のない、アンバーの下積み時代のヌード写真を証拠として提出しようとしていたリベンジポルノ疑惑。さらに友人であるマリリン・マンソンから18才のグルーピーを紹介されているメールのやり取りなど。

ほかにもED治療を受けていた事実、アンバーが権利があるにもかかわらず、婚姻中のジョニーの映画出演料など一部財産の受け取りを辞退していた事実など。

こうした内容が報道されたことで、ジョニーが評決後にSNSに投稿した感謝のメッセージに「いいね」を押していた何人かのセレブが「いいね」を取り消していたことが明らかになっています。例えば、ロバート・ダウニー・Jr.、オーランド・ブルーム、エル・ファニングなど。

ベッカム家に嫁姑戦争勃発!?
ヴィクトリア・ベッカムと息子ブルックリンの嫁ニコラ・ペルツの関係悪化が囁かれ、メディアがSNS投稿などの事実検証をしはじめています。

今年4月に超豪華な結婚式を挙げて話題となったブルックリンと女優ニコラ・ペルツですが、ここにきて母親ヴィクトリアとニコラの仲が上手くいっていないという報道が出始めています。

関係悪化のきっかけは結婚式でのウェディング・ドレス。ヴィクトリアは自分がデザインしたドレスを着てほしかったようですが、ニコラは色々と理由を付けて式では「ヴァレンティノ」のクチュールを着用。

さらにイギリスの雑誌がニコラを「新しいベッカム夫人」と呼びはじめたことも癇に障ったようで、結婚式の前まではニコラのSNS投稿に「いいね」をしていたのに、式の後では無視するようになったとか。

また、サッカー選手やモデル、フォトグラファーと仕事が続かない息子のためにお膳立てをして回してあげた仕事を、ブルックリンが受けなかったこと。さらにニコラが雑誌のインタビューで語った「彼は人を喜ばせなくてはいけないというプレッシャーを感じながら、好きでもない仕事をしてきた。今は自分の父から仕事を学んでいる」という発言に、ヴィクトリアが不快感を示しているという報道も出ています。

嫁と姑の間に立つブルックリンは「メディアは常に人を貶めようとするんだ。でも、みんな仲良しだから問題ないよ」と発言しています。