2022.09.11

キアヌの「いい人伝説」に新たな1ページが加わりました!
先月末、イングランド中部にあるホテルでの出来事です。このホテルで結婚式を挙げる予定だった新郎は、直前にバーでキアヌ・リーブスを見かけ、「もし良かったら式に来て、飲み物でもどうですか」と声をかけてみたところ、数時間後にキアヌが会場に登場。新婚カップルに祝福の声をかけ、記念写真の撮影に応じる神対応を見せました。


キアヌはたまたまこのホテルに宿泊していたそうで、新婚夫妻だけでなく、式に来ていた招待客とも気さくに話をして、彼らと一緒に写真を撮るなど、至れり尽くせりだったそうです。

超有名人であるキアヌのサプライズ登場は、飛び上がるほど嬉しかったようで、新婚カップルはSNSにキアヌとの写真をアップし、「最高にアメイジングな週末」とその喜びをあらわしていました。

ちなみにキアヌは過去にも他人の結婚式にサプライズ登場したことがあり、ハリウッド随一の「いい人」エピソードはこの先も繰り返し聞くことができそうです。

キアヌ・リーブス最新作「ジョン・ウィック 4」はすでに撮影終了。来年3月に全米公開。真田広之の出演も話題に!

パパラッチに情報提供したのは、まさかの本人でした!
2016年に離婚したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットですが、最初に2人の交際を報道したスクープ記事の舞台裏が明らかになりました。

舞台裏を明かしたのは雑誌「ローリングストーン」を創刊し、かつてエンタメ情報誌「Us Weekly」のオーナーをつとめたヤーン・ウェナー氏。アメリカの出版界では有名な大物ですが、その彼が書いた回顧録「Like a Rolling Stone」が、あさって13日に出版されます。

この最新著書のなかには数々の有名人たちの暴露ネタが含まれているそうで、いち早く明かされたのがアンジーとブラピのスクープ記事に関する新事実です。

アンジーとブラピは2005年の映画『Mr.&Mrs. スミス』で共演。その撮影中に親密な関係になったと噂されていました。このときブラピはまだドラマ「フレンズ」の人気女優ジェニファー・アニストンと結婚していましたが、映画の公開前に離婚が成立。マスコミはブラピの新たな恋の行方を追いはじめます。

離婚から3ヶ月後、アフリカ・ケニアのリゾートホテルでの親密な姿を捉えた決定的なスクープ写真が撮られ、ブラピとアンジーの交際が公になりますが、実はこの写真撮影はアンジーがお膳立てしたものだとヤーン・ウェナー氏は明かし、このスクープ記事を掲載した雑誌のオーナーである自分こそ「ブランジェリーナ誕生」の立役者であると主張しています。

彼の著書によると、アンジー本人からパパラッチのカメラマンに提案があったそうで、アフリカでの滞在先だけでなく、散歩に出かける時間や撮影場所まで彼女から情報を得たと書かれています。

当時、アンジーの略奪婚と言われていましたが、すべては魔性の女アンジーの計画通りだったのか!?

ちなみにブラピとアンジーは2016年に離婚。現在は子どもたちの親権について法廷で争っています。

マドンナが通報されNY警察が出動!
NY市内でMVの撮影中をしていたマドンナにトラブル発生!スピーカーから流れる大音量の騒音が問題となり、近隣の住民から苦情を訴えられてしまいました。

マドンナは現在、ヒット曲「Hung Up」のリミックスバージョンを制作しており、そのMVをドミニカ系移民が多く住むマンハッタン北部のワシントンハイツで撮影していたところ、大音量に耐えきれなかった住民から通報されてしまいました。

今回のリミックスには、ドミニカ出身のラッパー“Tokischa”(トキーシャ)”とコラボしていることもあり、マドンナの発案でワシントンハイツが撮影場所に選ばれました。

NYポストのゴシップサイトPAGE SIXによると、撮影は今週月曜夜におこなわれたそうで、“loudness and craziness.”を表現するために、車に積まれた大きなスピーカーから音楽が流されていたそうです。NY警察によると通報を受けた時間は午後11時39分頃。

いくらNYでも子どもが寝ている時間に騒音は迷惑! 撮影を見ようと大勢が集まったことも問題に。

NY警察は、状況は改善されたため、現場での注意のみで終えたとのこと。通報を受けた警察が駆けつけると、路上での撮影は一旦中断されましたが、屋内に移動してなんとか撮影は続けられたようです。