2022.10.02

いくらなんでも、早すぎない?
今年の4月から6月にかけて繰り広げられた、ジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損をめぐる泥沼裁判が早くも映画化され公開されました。


これは無料ストリーミングサービス「Tubi」で9月30日より配信されているもので、映画のタイトルは『Hot Take: The Depp/Heard Trial』。

ジョニーが証言台に立つ姿や、2人が夫婦生活をしていた頃の回想シーンなどが含まれていますが、ジョニーとアンバーを演じているのは、どちらもこれといった実績のない俳優。

明らかに話題性が冷めないうちに公開を急いで作られた作品のようで、SNSでは「地獄のように安っぽい」「途中で寝ちゃったけど何があった?」「好奇心に負けて観たけど、予想通りうんざりだよ」など、否定的なコメントが多数を占めています。

老化なんてへっちゃらよ!
50才の誕生日を迎えた女優グウィネス・パルトロウが金粉ヌードを披露して、エイジングを受け入れることの大切さを訴えています。


今週火曜日に50才の誕生日を迎えたグウィネスですが、彼女が展開するライフスタイル・ブランド「GOOP」のインスタアカウントではヌード撮影のビハインドシーンの動画もアップされています。そこでは「私に今わかっているのはゴールドに塗られていること、そして裸でなければいけないことだけ」とコメント。

ちなみに撮影の際は、自社ブランドGoop Beautyの製品を使って、顔と体の肌をしっとりさせてから金粉を塗ったそうです。

50歳になってとてもいい気分であることを明らかにしながら、自分の身体は、これまで過ごしてきた日々を記録した「地図」であるとし、オーブンで火傷した痕、窓にぶつけた怪我、出産した痕跡、白髪やほうれい線のシワなども受け入れているとしています。

女優業から遠ざかり、自社ブランド「GOOP」のビジネスに集中しているグウィネス。身体を張った金粉プロモーションで純金ざくざく稼ぎそうな気配です。

え、まさか……元彼の声にどっきり!
音楽オーディション番組に出演していたカミラ・カベロがオーディション参加者の歌声を、元恋人のショーン・メンデスと勘違いする一幕をしっかりカメラが捉えていました。


火曜日にアメリカで放送された番組『ザ・ヴォイス』での出来事です。審査員役として、グウェン・ステファニー、ジョン・レジェンド、ブレイク・シェルトンと共に出演していたカミラ・カベロ。

この番組では、審査員役の4人はオーディション参加者に背を向けて審査。良いと思ったらボタンを押して椅子が回転し、オーディション参加者と対面します。

参加者のひとりがショーン・メンデスの曲『MERCY』を歌い始めたところ、カミラは隣に座る審査員たちに「あそこにいるのはもしかしてショーン?」と発言。動揺した様子を見せていました。

結果、カミラ以外の3人の審査員はボタンを押しましたが、カミラだけは押さず。その理由を「あまりにもショーンに似過ぎている。もちろん彼の歌声は素晴らしいけど、あなたはもっと自分らしい個性を見つけるべき」と論評しました。

番組の制作者はショーン・メンデスそっくりの歌声の応募者を見つけてこれは美味しいと思って出演させたんでしょうねー

昨年11月にショーンとの2年半に渡る交際に終止符を打ったカミラ。今年8月に出会い系アプリを運営している31才の実業家との手つなぎデートが目撃されています。