2022.10.30

もうあなたの裸にはうんざりです!
インスタを再開したブリトニー・スピアーズさんがビーチで全裸のまま横たわっている画像を投稿。コメント欄には彼女の軽率な行動を批判する声が殺到しています。


ブリトニー・スピアーズといえば、父親に続いて実の息子とのバトルをSNS上で展開。世間から非難の声があがると、突然インスタの投稿を削除していたのですが、1週間前からインスタを再開しはじめました。

問題となっているのはメキシコのリゾートと推測される美しいビーチでのヌード画像。画像では左右の乳首と局部の3ヶ所が「花」の絵文字で隠されていますが、このヌード画像投稿にあきれた人たちのコメントが続々とポストされています。

ある女性は「あなたの裸にはうんざり、もうフォローをはずすことにするわ」。

ある男性は「母親が同じポーズをとって、自分は学校に行かなきゃらないとしたら、それはもう最悪の人生だよ」。

なかには「彼女は私たちと同じ社会的常識は持ち合わせていないんだから、優しくしてあげよう」と同情的なコメントも見られました。

その後のカニエさん……キャンセルされまくっています。
「White Lives Matter」Tシャツを発端とするカニエ・ウエストさんの反ユダヤ主義的な発言が各方面で波紋を呼び、大手ファッションブランドをはじめ、これまでの関係を断ち切る発表が相次いでいます。

週間クリスペーパーでも度々報じてきたカニエの問題行為と問題発言。この1週間で大きな動きがありました。

ラグジュアリーブランド「バレンシアガ」は「カニエ・ウエストとこれ以上の関係性はなく、今後のプロジェクトも一切行う予定はない」と正式に声明を発表。すでに2023年の春夏ショーでカニエがモデルとしてランウェイを歩いた画像を削除しています。

同様に「アディダス」も「反ユダヤ主義やその他のあらゆる種類のヘイトスピーチを許さない」としてカニエとのパートナーシップを解消すると発表。

フォーブスによると、アディダスとの契約はカニエの総資産の5分の4を占めているため、この契約解消によって資産は5分の1になりビリオネアの地位を失うと報じています。

そのほかにもカニエのマネージメントを担当していた大手タレント・エージェンシーが今後はカニエから手を引くと発表。すでに完成している新しいカニエのドキュメンタリー番組もお蔵入りすると見られています。さらにファッション誌「ヴォーグ」と編集長のアナ・ウィンターも今後はカニエと仕事はしないと発表。

アナ・ウィンターはファッション界の超重鎮。1年前にはNYでカニエと仲良くランチする姿を目撃されていました。アメリカの経済界や芸能界の大物にはユダヤ系も多いので、今回の反ユダヤ的な発言は致命的と見られている。

カニエはこれらの契約解消に対抗するためアンバー・ハードとの名誉毀損裁判でジョニー・デップを勝訴に導いた敏腕弁護士カミーユ・ヴァスケスに弁護を依頼しましたが、彼女から断れてしまいました。

火中の栗を拾う救世主は現れるのか?

愛の力は偉大! 彼のモノはなんだって私のモノ!
インスタのフォロワー数2億人のスーパーインフルエンサー、コートニー・カーダシアンさんが、夫のトラヴィス・パーカーさんと下着を共有していることを明らかにしました。

コートニーはハリウッド随一のおさわがせファミリー、カーダシアン家の一番上の姉。今年5月にアメリカを代表するメガパンクバンドBlink-182のドラマーであるトラヴィス・スコットと再婚しました。

トラヴィスは頭から手足の先までタトゥーだらけの筋金入りのパンクロッカー。一見強面ですが実はかなりのモテ男で、これまでにパリス・ヒルトンや、リンジー・ローハン、リタ・オラ、さらにはコートニーの妹で、カニエの元奥さんのキム・カーダシアンとも浮名を流したことがあります。

そんな自由奔放なトラヴィスに影響されたのか? それとも新婚ゆえのラブラブ・アピールなのか? ここ最近、コートニーは夫とイチャついた写真を数多くアップしていました。

そんななかインスタで、セクシーなドレス姿の写真を投稿。ドレスの下で身につけている下着は夫トラヴィスのボクサーショーツであることを明らかにしています。ちなみにその写真で履いているハイソックスもトラヴィスの物だそうです。