2022.12.18

サム・スミスさんが歌詞を変えてホワイトハウスで熱唱!
アメリカでの同性婚の権利を保護する連邦法「結婚尊重法」成立を記念しておこなわれた式典に、サム・スミスさんとシンディ・ローパーさんが招かれ、パフォーマンスを披露しました。

今週、バイデン大統領が、同性婚の権利を連邦レベルで擁護する「結婚尊重法案」に署名した模様はニュース番組で大きく報道されていました。ニュース番組ではそれほど扱いがありませんでしたが、あの場にはサムとシンディもいました。

ホワイトハウスに招かれた2人はそれぞれ持ち歌を披露。シンディは多様性の尊重を訴えるべく「TRUE COLOR」を歌い、サムは代表曲「STAY WITH ME」を歌いました。

サム・スミスはノンバイナリーであることをカミングアウトし、自分の代名詞に「they/them」を使っているのは有名。シンディ・ローパーは「LGBTQIA+」の活動家としても知られる存在。

夢にまで見た女性と交際できるなんて、ぼく大感激です!
思い余って曲まで書いてしまったラッパーのジャック・ハーロウさんと、意中の女性であるデュア・リパさんとの交際が報じられました。

ジャック・ハーロウはアメリカ・ケンタッキー生まれの白人ラッパーです。2020年にTikTokでのバズりをきっかけにブレイク。昨年、リルナズXとコラボした「INDUTRY BABY」が全米1位を記録したのに続き、今年も「FIRST CLASS」が全米1位ヒットとなりスターの座を確立しました。

そんな彼は以前からデュア・リパが大好きなようで、今年6月に発表した最新アルバムにはずばり「デュア・リパ」というタイトルの曲が入っていました。この曲をアルバムに収録するにあたって、デュア・リパ本人の許可をもらうため、FACE TIMEでスマホの画面越しに連絡したのが彼女とのファーストコンタクトでした。

楽曲『デュア・リパ』では「君とコラボするだけじゃなく、それ以上のことがしたい」と歌っています。

快くジャックの曲に許可を与えたデュア・リパでしたが、その後、彼女は人気コメディアンのトレヴァー・ノアとのデートが報じられます。お似合いな2人だけあって、真剣な交際に発展するものと見られていたんですが、9月以降は進展がなく、どうやらトレヴァーとの仲は自然消滅した模様です。

そして先月、雑誌バラエティのイベントでジャックとデュア・リパがようやくリアルに対面。きっとジャックはその場で猛アプローチしたのでしょう。先週、NYのラジオ曲主催のクリスマス・コンサートに出演したデュア・リパに会うため、ジャックはLAから駆けつけています。コンサートの翌日には時間差でレストランに入る様子も目撃されました。

デュア・リパは今年7月から11月中旬までワールドツアーで忙しく世界をまわっている。ツアーの合間にはプライベートで日本観光していたことが話題に。

ロンドンを拠点とするデュア・リパとLA在住のジャック・ハーロウいわゆる遠距離恋愛になるわけですが、またFACETIMEで連絡とり合うのでしょうか?

もしかして、またジョニー・デップさんの海賊姿が見られるかも?
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー氏が、最新のインタビューで、シリーズ続編については前向きであることを表明。脚本を少しずつ準備していると語っています。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシリーズ6作目となる続編については、マーゴット・ロビー主演で進めていたプロジェクトが頓挫したことが先月、明らかにされています。マーゴットによると、ディズニーの意向で彼女の企画はキャンセルされたとのこと

今回、AP通信が行なったジェリー・ブラッカイマーへのインタビューでは、今も続編企画に取り組んでいることをジェリーが明言。このインタビューを聞いたジョニー・デップのファンの間ではジョニーが再びジャック・スパロウとして戻ってくるではないかと噂が広がっています。

ちなみにジョニーは元妻アンバー・ハードとの名誉毀損裁判の中で、今後ディズニーが「3億ドル((約410億円)と100万頭のアルパカ」を提示したとしても、シリーズにカムバックするつもりはないと語っていました。

裁判勝利後もなかなか思うように良いニュースが続かないデップだけに、前言撤回してカムバックもありえる……!?