2023.02.12

世紀の大舞台を前に等身大フィギュアがNYに登場しました!
スーパーボウルのハーフタイムショーに出演するリアーナさんの等身大フィギュアがNYのマダム・タッソーに飾られました。

新たに飾られたリアーナのフィギュアが着用しているのは、2018年の『メット・ガラ』で話題となったマルタン・マルジェラによるビーズのコルセット・ミニ・ドレスとローブです。

この年のメット・ガラのテーマが「Heavenly Bodies:ファッションとカトリックの想像力」ということで、ローマ法王から着想を得た帽子と派手な十字架のネックレスを合わせた神々しいデザインとなっています。

なおリアーナは木曜日に開かれたスーパーボウル・ハーフタイムショーの記者会見に10分遅刻で出席し、今回の13分のショーが彼女の17年のキャリアと故郷のバルバドス、そして黒人女性を象徴するステージになると語っています。かなりやる気満々のようで、セットリスト完成までに39回も変更を繰り返したそうです。

うつろな目をした姿がネットミームになってしまいました!
先日のグラミー賞に出席したジェニファー・ロペスさんとベン・アフレックさん夫妻。レジェンド達のパフォーマンスにノリノリで踊るジェニファーさんの横で、棒立ちで虚無の表情をしたアフレックさんに視聴者の注目が集まりました。

なにかといじられるベン・アフレック。グラミーのステージでスティーヴィー・ワンダーとカントリーの大物シンガー、クリス・ステイプルトンが「ハイアー・グラウンド」をパフォーマンスしている間の出来事です。授賞式を生中継しているカメラが2人の姿を抜くと、あまりにも対照的な2人の態度が面白がられて、ツイッターであっという間にミーム化していまいました。

ツイッターでは
「結婚式に連れてこられた8才の子どもが家でゲームがしたくて帰りたがっているようだ」
「ベン、大丈夫ならまばたきして」」
「まるで妻の買い物にしぶしぶ付き合う旦那だね」
「どんなにひどい1日だとしても、グラミーにいるベンよりはましだよ」
などなど、みんな言いたい放題のうえ、さらにゴシップメディアがそれを報道。

なかでも「デイリーメール」紙はジェニファーが険しい表情でベンに何かを言っているシーンに注目、読唇術の専門家に解読を依頼しています。

この専門家によるとジェニファーは「やめて。もっと愛想よくして。楽しんでるように振る舞って」と言い、ベンは「……考えとくよ」と返していたそうです。

どうやら式の途中で自分たちのことがミームになっていることに気付いたようで、ジェニファーがベンに向かってスマホの画面を見せると、ベンは「マジかー」という表情をしていました。

ジェニファーは翌日、インスタグラムにグラミー授賞式のハイライト画像を投稿。「愛する人、私の夫と一緒に過ごすのはいつだって最高の時間」とコメントが添えられていました。

今後、夫婦でセレモニー出席する際は常にカメラが2人の姿を捉えてそう。
キアヌ・リーブスさんのいい人伝説に新たな1ページが加わりました! 今回キアヌさんが現れたのは有名人が訪れることはほとんどないというイギリスの田舎町のパブでした。フィッシュ・アンド・チップスを食べたあと料理のお礼を言うと、厨房に入って調理担当のスタッフと記念写真に応じる神対応でした。

キアヌが友人2人と訪れたのはロンドンから車で1時間半ほど北西にあるトリングという人口1万人の小さな町のパブ「ロビンフッド」。

お店のスタッフはこのサプライズ訪問の様子を公式フェイスブックに投稿。キアヌにキッチンで働く若い料理人とも写真を撮ってくれないかとお願いすると、快く応じてくれたうえに、彼らと握手して料理を絶賛してくれたそうです。

そんなキアヌの優しさにつけ込んでいたのでしょうか? LAのハリウッド・ヒルズにあるキアヌの自宅に複数回にわたって不法侵入を繰り返したとして30代の男が警察から接近禁止命令を出されていたことが明らかになっています。

この男は6回にわたってキアヌの家の敷地に侵入。裏庭でくつろいでいる様子が防犯カメラに捉えられています。男は警察当局に「自分はキアヌとは親戚関係なので犯罪には当たらない」と主張していましたが、キアヌの弁護士によって否定されています。

キアヌなら許してくれると思ったのかも……!? ちなみに、キアヌが不法侵入やストーカー行為の被害に合うのはこれが4回目とのこと。