2024.01.07

前大統領の娘がラスベガスでスーパーセレブと交遊!
ドナルド・トランプ前米大統領の長女イバンカ・トランプさんが、キム・カーダシアンさんとパーティーを楽しんでいる写真をインスタグラムに投稿。トランプ支持者からは2人の交流に対して非難の声があがっています。

イバンカとキムが参加したのは、昨年末に開催されたラスベガスのカジノ「フォンテーヌブロー・ラスベガス」のグランドオープニングパーティー。この2人のほかにも、NFLのスーパースターであるトム・ブレイディ、音楽界からはレニー・クラヴィッツ、シェール、アリス・クーパーなどハリウッドからはシルベスター・スタローンや『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンとアーロン・ポールなど錚々たるメンツが集まっていました。

イバンカとキムとの写真には、そんな華々しい会場の雰囲気に酔ったのか、浮かれた様子で「VIVA LAS VEGAS!」とコメントが付けられています。

この投稿には2人のゴージャスなドレス姿を賞賛するコメントが寄せられましたが、トランプ支持の保守層からは、受けが悪かったようで、
「カーダシアン・ファミリーと交流するのは間違いだ」
「彼女はあなたの父親を嫌っている」
「(リベラル派と保守派の)両方にいい顔をしている」
など厳しいコメントが付けられてしまいました。

主演映画の宣伝より大切なこともあるんです!
俳優のブラッドリー・クーパーさんが最新作のプレス会見の途中で中座。6才の娘の学校から緊急連絡が入ったためで、記者たちに事情を説明すると、会場をあとにして学校に向かいました。

ブラッドリー・クーパーが出席していたのは、NETFLIXで配信がはじまった『マエストロ: その音楽と愛と』の記者会見。「ウエスト・サイド物語」で知られる伝説的な音楽家、レナード・バーンスタインを描いた作品ですが、ブラッドリーはこの映画の主演・監督・脚本、プロデューサーを務めています。

会見の途中、ブラッドリーはスマートフォンを見ながら「大変、申し訳ありません。学校の保健室の先生から連絡がありました」と言うと、記者たちに「折り返しの電話をするために、少し席を外してもいいですか?」と確認を取り、席を中座。その後、学校関係者では対応できないことに対処するために、急きょ学校に行かなければならないことを説明して会場を後にしたそうです。

ブラッドリーはスーパーモデルのイリーナ・シェイクとの間にもうけた6才の娘さんがいて、交際破局後も共同で育てていましたが、最近2人に間に復縁の噂が出ています。

20世紀を代表するスーパースターがAIで蘇ります!
没入型エンターテイメントを専門とするイギリスの企業が、最新テクノロジーを駆使して、半世紀近く前に亡くなっているエルヴィス・プレスリーさんのコンサートを実現させます。

芸能メディア「ヴァラエティー」の記事によると、イギリスの企業「Layered Reality」社は、プレスリーの遺産を管理する団体と契約を結び、AIやホログラフィック投影、拡張現実を駆使して、エルヴィスのステージを実現させ、今年11月にロンドンでコンサートを開催します。

「Layered Reality」社のプレスリリースによると、デジタルで再現された実物大のエルヴィスが、楽曲に合わせてエルヴィス独特のアイコニックな動きを披露。リアリティとファンタジーの境界線を曖昧にして、若い世代にも劇的なインパクトを与えるショーになるとのこと。

さらに、ショーの終演後にはエルヴィスをテーマにしたレストランバーでアフターパーティーが開催され、生演奏やDJパフォーマンスなどを楽しむことも出来るそうです。

計画通りに実現すれば、エルヴィスのテーマパークが完成するわけですが、エルヴィスの音楽や功績も再評価されることになるのでしょうか?