2024.05.05

大谷翔平選手がコンサート・デビュー!
ロサンゼルス・ドジャースの本拠地でおこなわれたチャリティーイベントで、エド・シーランさんのコンサートが開催され、大谷翔平選手が、真美子夫人を同伴して出席しました。

ドジャース・スタジアムで開催されたのは「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」という球団のチャリティーイベント。ロサンゼルスの教育、医療、ホームレスらを支援するための資金集めが目的です。このイベントには選手や球団関係者、セレブが招待されたほか、一般人も有料チケットを購入することで参加できます。

大谷選手はブランド・アンバサダーを務めるBOSSのシックな黒いジャケットスーツで登場。おなじく黒を基調とした装いの真美子夫人をエスコートしていました。会見の場では「コンサート自体、来るのが初めてなので。それ自体をまず楽しみたいなと思います」とコメント。

コンサート終了後にはエド・シーランが自身のインスタグラムに大谷選手と夫人との記念写真を投稿。ビッグな3ショットの画像がSNSで拡散され話題となりました。

ちなみに、エドのインスタ・フォロワー数は4700万、大谷選手は800万。

わたしのコンサートに子どもを連れてくるんじゃないよ!
歌手のドージャ・キャットさんが、自身のコンサート会場に子連れで来る客を非難。自分の音楽は大人のためであり、セックスについてラップしているのでキッズ・フレンドリーな環境ではないと主張しています。

先月、コーチェラのヘッドライナーを務めたドージャ・キャット。Xに怒りをあらわにしたポストを連続投稿。性的な内容のリリックの楽曲を演奏する場に子どもを連れて来るなと強調しています。ドージャ・キャットはステージ衣装も露出度が高く、子どもには刺激的過ぎるようです。

この過激な投稿後、フォロワー数が激減してしまいましたが、そんなことはまったく気にしていないようです。

インスタのストーリーでは「みんなが私のことをアンフォローしたのを見ていると、ずっと私にしがみついていた巨大な獣をようやく打ち負かしたような気分になるし、過去ではなく現在の私のことを愛してくれる人たちと改めてつながれたような気がしている。私は自由を感じているわ」とコメント。

30年間もケーキを贈り続けてくれる先輩俳優に感謝!
女優のキルスティン・ダンストさんが30年前に共演したトム・クルーズさんから毎年欠かさずケーキが贈られてくることを明らかにしました。

この話しはアメリカのエンタメ・メディアETのインタビューで明らかになったもので、キルスティン・ダンストがトムと共演したのは1994年公開の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。当時彼女は11才でトムが31才、もうひとりの共演俳優ブラッド・ピットは30才でした。

そしてトムから毎年ホリデーシーズンになると贈られてくるのはカリフォルニア州ウッドランドにあるドアンズ・ベーカリー(Doan’s Bakery)のホワイトチョコレート・ココナッツ・バンド・ケーキ。じつはトムがこのケーキを大量発注していることは有名で、キルスティンだけでなく、お世話になった関係者に毎年配っているのです。

ジミー・ファロン、ジェームズ・コーデン、アンジェラ・バセットなどにも贈られています。世話好きなトムの義理堅さを物語るエピソード。ちなみに1ホールの価格は$125.95(日本円でおよそ2万円)。

キルスティンの夫で俳優のジェシー・プレモンスのもとにもトムのケーキが届くので、毎年同じケーキがダブルで届くと笑っていました。