SASONCARD TOKIO HOT100


2025.04.06

ビアンカ、カムバーーーック!
お騒がせラッパーのカニエ・ウェストさんが、新曲の中で、妻に見限られたことを告白。傷心の彼が向かった先は…?


ニューアルバムの一部を日本で制作していたカニエ。このほど『WW3』というきな臭いタイトルとジャケット写真、トラックリストを公開したのだが、そのなかに「ビアンカ」という曲が! これはもちろん露出好きな妻ビアンカのこと。2人は破局がウワサされているが、その真相が明らかに。

曲によると、ビアンカはカニエがSNSでくり返した暴言に愛想を尽かして、彼の元を去り、行方をくらませてしまったとか。彼女や彼女の家族に文句を言いつつも、最後に「戻ってきてくれ~~~!」とラップしている。

そんな騒動のなか、カニエが向かったのは日本。最近また、東京のホテルや店でパパラッチされた写真が出回っている。

もちろんビアンカの姿はない! 傷心のカニエ、今ごろ花見してるかも?

珍しいアクシデントです。
売れっ子プロデューサーのマーク・ロンソンさんが、DJプレイ中のアクシデントで入院する騒ぎに発展。いったい何があったの?


プロデューサー/ミュージシャン/DJ/ソングライターとして数え切れないほどのヒットを飛ばしてきたマーク・ロンソン。そんな彼が、DJプレイ中に思わぬアクシデントに見舞われて入院! 病院のベッドに横たわる写真をインスタグラムに投稿した。

マークによると、会場の音響があまりにひどかったため、観客に少しでもいい音を聞かせたいと思い、ステージモニター(音をチェックするために自分の方に向いていたスピーカー)を片手で持ち上げ、それをクルッと回して観客のほうに向けたのだとか。

ところが!! スピーカーが想像以上に重かった。腕にピキッと痛みが走り、上腕二頭筋の腱が2本断裂。それでもマークは、最後までパフォーマンスをやり遂げたというからすごい!!

病院で撮った写真は、にこやかな表情で親指を立てていて元気そうだが、無理な姿勢で重いものを持つとこうなるので、ご注意を。
[ @iammarkronson ]

もう鬼っ子とは言わせません。
ラッパーのエミネムさんが、52歳でおじいちゃんになりました。愛娘ヘイリーさんがパパへの感謝を込めて、赤ちゃんにつけた名前とは?


ラッパーのエミネム=やんちゃ者というイメージがあるが、実はものすごいイクメン! 別れた妻とのあいだに生まれた娘のヘイリーを愛情たっぷりに育て、学校の送り迎えをし、社会のルールをちゃんと教えてきた。

おかげでヘイリーは、地に足のついた聡明な女性に成長。高校時代は生徒会長を務め、全米優等生協会のメンバーに選ばれ、さらにミシガン大学を優秀な成績で卒業。しかもかなりの美人! まさに、「トンビがタカを生んだよう」に言われるが、エミネムの努力も大きい!

エミネムは昨年リリースした曲「Temporary」のミュージックビデオの中で、ヘイリーが結婚し妊娠したことを明かしていたが、このほど無事に男の子が誕生。晴れておじいちゃんに。

生まれた赤ちゃんは、エリオット・マーシャル・マクリントックと名付けられた。マクリントックはヘイリーの夫の名字。ミドルネームのマーシャルは、エミネムの本名にちなんでつけられたパパへのトリビュート!
[ @hailiejade ]