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今日は少しゆったりした音楽を紹介しようと思います。 南フランス生まれのPIERRE ADERNEというシンガーソングライターです。 今のブラジルというのは初夏でまだそんなに暑くなってないので30度手前くらいですかね。 と言っても十分暑いんですが、ピーク時になると40度近くなることもあるので今はまだまだという感じでしょうか。 ただリオとかその辺はそんなに湿度が高くないんですよ。 サンパウロですと高原になっちゃうので雨が降るといきなり10度くらい下がったりしますしね。 そんな時期にこういう音楽は一番合うんじゃないかと思います。 このPIERRE ADERNEは、いい意味で力が抜けてて気持ち良く聞けるので、今日はお持ちしたというわけです。 アルバムタイトルが「Casa De Praia」。Praiaは海岸という意味で、Casaというのは家なんですね。 つまり「海の家」 多分この人もサーファーかなと思うんですけど、ブラジルってサーファーがたくさんいてプロのサーファーも世界中でたくさん活躍しているんですよ。 彼はまさにブラジルのジャック・ジョンソンみたいですよね。 今日はPIERRE ADERNEのCasa De Praiaの中から「Relogio」を紹介します。 |
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1986年に初めてブラジルへ渡り、帰国してから(有)中南米音楽でブラジル盤CDの輸入を担当。 コミュニティカレッジの講師、イベントの企画や主催、フリーペーパー『MPB』の編集発行人、CDのライナーノーツの執筆、レコード会社のライセンスのコーディネート、コンピレーションCDの選曲・制作など、ブラジル音楽に関することなら、何でも手掛けている。 ブラジルアーティストトの交流も深く、自身もパーカッショニスト、DJとしても活躍。 |
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