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明日から12月!本格的にクリスマスシーズンということで本日は『ゴスペル』をご紹介します。 皆さん『ゴスペル』と言うと、教会で並んで歌っている…というイメージが強いんじゃないでしょうか。 今回は最近の『ゴスペル』の例として「ジェイソン・チャンピオン」というシンガーを持ってきました。 元々メン・アット・ラージというグループにいたんですが、見た目もなかなか「ラージ」で、俳優で言うとアンソニー・アンダーソンみたいな感じですね。 『ゴスペル』というわりに、音はどちらかというとT-PAIN。 例えば、KIERRA KIKI SHEARDにしても、彼女はゴスペル一家で育ったサラブレッドで、インタビューではキリストをレペゼンしてるとは言ってるんですけど、音はまるっきりR&B。 一瞬ラブソングに聞こえても、実は神への愛が歌われてたり、神を称える内容だったりすれば、全部『ゴスペル』だと。 人生応援歌みたいな感じにもなりますけど、今はゴスペルも多様化してきていて、音はともかく、歌詞さえ『ゴスペル』なら『ゴスペル』という感じになりつつあるんでしょうね。
ちなみに、KIERRA KIKI SHEARD のインタビュー記事が「bmr」12月10日発売の1月号 今回ご紹介したJASON CHAMPIONのインタビュー記事が「bmr」1月10日発売の2月号に載りますので、こちらも是非チェックしてください!
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牡羊座、血液型不明。一応、京都府出身。 早稲田大学第一文学部卒業。 浪人はしていないが、卒業までに5年かかる。 理由は勉強が好きだったから。 専門は文化人類学もどき。卒業論文はヴードゥー教関連。 1994年10月にbmr(BLACK MUSIC REVIEW)編集部に入る。 現在の肩書きは「編集マネージャー」意味は不明。 内職で早川書房の『SFマガジン』にてスター・トレック連載を執筆。 免許・資格は皆無。機械にはめっぽう弱い。 |
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