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Let It Go / 7 Days Of Funk |
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今回は、スヌープ・ドッグの新たなユニットを持ってまいりました。 2012年から2013年の途中まではスヌープ・ライオンでしたが、2013年暮れからまた名前が変わりまして、その名も…スヌープジラ! 日本人にはわかりにくいシャレですが・・・、 ゴジラのスペルは、Godzilla。 ブーツィ・コリンズの怪獣バージョンが、ブーツィラ(Bootzilla) スヌープ・ドッグのブーツィラ・バージョンが、スヌープジラ(Snoopzilla) というわけで、P-FUNKの基本に戻ったような名前、スヌープジラ名義で、デイム・ファンクというDJ兼シンガー兼キーボード兼プロデューサーという2人で結成した7 Days Of Funkというユニット。 デイム・ファンクは、LAのアンダーグラウンド・レジェンド・キーボーディストみたいな人で、パーラメント、ファンカデリックや、プリンス、ロジャー、リック・ジェイムズ、エムトゥーメイなどに影響を受けて、70年代末から80年代前半くらいの音作りを今でもやっているという…平成のバーニー・ウォーレルみたいな人です。 この2人の出会いは、2011年、デイム・ファンクが演奏をしているところを、たまたま見たスヌープが感銘を受けて飛び入りでフリースタイルを始め、それ以来2人は意気投合したそうです。 スヌープにとっては、Dr.ドレーが手がけたデビュー作以来の単独プロデュースアルバム。 趣味が高じて作っちゃったものなので、締切もないし、当初はリリースするレコード会社も決まっていなかった凄く自由なアルバムに仕上がっています。 ということで、今日ご紹介するのは、その7 Days Of Funkの同名アルバムから「Let It Go」です。
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牡羊座、血液型不明。一応、京都府出身。 早稲田大学第一文学部卒業。 浪人はしていないが、卒業までに5年かかる。 理由は勉強が好きだったから。 専門は文化人類学もどき。卒業論文はヴードゥー教関連。 1994年10月にbmr編集部に入る。2011年1月よりbmr編集長。 内職で早川書房の『SFマガジン』にてスター・トレック連載を執筆。 免許・資格は皆無。機械にはめっぽう弱い。
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