マジンガーZ、ガンダムにエヴァンゲリオン・・・ロボットに乗り込み、敵と戦う姿を幼少期、夢見た方も多いのでは?

今日は、その夢を叶えるべく、実際に搭乗型ロボットを開発、先日までクラウドファンディングでそのロボットに搭乗し、操縦できる権利も募集されていた、MOVeLOT株式会社にフォーカス。グローバルマネージャーの江徳智揚さんにお話を伺いました。

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搭乗型ロボットとは、エンターテイメント向けに人が乗って操縦できるロボットでロボットパイロットなる夢を叶えるこのプロジェクト。MOVeLOTのロボットは、高さ3メートル、操作性は、上半身の可動で、前腕、上腕で、ジョイスティックで動かすというもの。コックピットにはモニターがあり、シミュレーションで照準を合わせシューティングが楽しめるというもの。

このプロジェクトのきっかけは、やはりロボットアニメから。幼少期にロボットアニメで育っている多くの人たちの夢を叶えようと、その分野のパイオニアになり、ロボットを身近に感じてほしいとスタートされたそうです。

来年から、本格オープンするということで、クラウドファンディングで前売り券という形で搭乗権をリターンとしていたMOVeLOT、第一回のクラウドファンディングは終了しているものの、今後も第二弾、第三弾と計画されているそうです。

夢と現実がリンクする瞬間・・・アニメ、テレビでしか見ていなかった世界が現実になるという瞬間を体現できるというこのプロジェクト。

江徳さんは海外も夢見ているそうですが、世界中に自社のロボットを配置し、搭乗型ロボットの力で人の心を動かすことを目標にされているMOVeLOT、今後の展開も楽しみです!

詳しくは、オフィシャルHPをチェックしてみてください。

https://movelot.co.jp/