●サワラの塩麹焼きと空豆のケーキ風押し寿司●

材料(直径8.5cmのセルクル型4個分)
- サワラの切身...2切(約180g)
- 塩麹...約18g(サワラの重量の10%)
- 空豆...12粒
(お手軽塩麹酢めし)
- ・米...2合
- ・塩麹...大さじ2
- ・昆布...5g
- ・米酢...大さじ4
- (錦糸卵)
- ・卵...2個
- ・塩麹...小さじ1
下準備
- サワラの切り身は、血合い骨の脇に包丁を入れ、半分に切り、血合い骨を削ぎ落とす。
- 1cmくらいの厚みに切り、小さい切身を作る。
- 表面に塩麹を塗って、ラップをし、冷蔵庫で30分~一晩漬ける。
作り方
- (塩麹ご飯を炊く)炊飯器のお釜で米を研ぎ、塩麹を入れてからすし飯の線まで水(分量外)を入れて混ぜ、最後に昆布を浸して炊飯する。
- (サワラを焼く)塩麹に漬けたサワラを、魚焼きグリルまたはフライパンで軽く焼き色がつくまで焼く。
- (空豆を茹でる)鍋に湯を沸かし、塩(分量外)を入れ、空豆を3分ほど茹でる。皮を剥いて、半分に割っておく。
- (錦糸卵を作る)ボールに卵を割り、菜箸で切るように混ぜてから塩麹を入れてよく混ぜる。フライパンを熱し、サラダ油(分量外)を入れ、薄焼き卵を焼く。
- 皿に上げ、粗熱が取れたらくるくる巻いて細切りにする。
- (お手軽塩麹酢めしを仕上げる)塩麹ご飯が炊き上がったら、米酢を回し入れてしゃもじでよく混ぜて酢飯を作る。
- (盛り付ける)お皿に少し濡らしたセルクルを置き、しゃもじで酢飯を1/3の高さまで詰め、しゃもじの先で軽く押し固める。その上に錦糸卵と焼きサワラ1枚を乗せてから、さらに酢飯を詰める。その上の外周に空豆をぐるりと飾ったら、真ん中にサワラを2切れ乗せる。表面を押さえながらそっとセルクルを外す。残りの3個も同じように作ったら完成!
今月は 料理家で、麹×魚食コーディネーターの高木佐知子さんにレシピを紹介して頂きます。

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