●『日経エンタテインメント』6月号

【Z世代女子会】 

3人の大学生が、Z世代の「レトロ人気最新事情」について女子トーク。いま若者たちに人気なのが「レトロ風写真」。大学4年生の坂上さんは、ディズニーランドなど、特別な場所に遊びに行くとき「写ルンです」などのインスタントカメラを持参。画質が粗くなることでエモい感じに仕上がり、高画質の写真と比べて、より「思い出感」が強くなるのが良いのだとか!中には、あえて20年くらい前のデジカメを使っている子もいるそう。TikTokでも、「#もしも昭和時代に生まれていたら」と付けて自分の顔や服装などを「昭和風」に加工した画像を上げるのが流行中だとか!

●『ナショナルジオグラフィック日本版』5月号

【あなたの知らないオクトパス】 

誰もが知っているタコですが、実は驚くほどの種類がいて、熱帯から極地周辺まで、世界中の海に生息。その個性的な体には不思議が沢山詰まっている。パズルを解いたり、迷路から脱出したりするほか、夢を見ている可能性さえあるという。また幅広い魚類や軟体動物、甲殻類を食べるタコですが、好物もちゃんとある。メスの「チチュウカイマダコ」に、エサとして、「ハマグリ」と「カタクチイワシ」、二枚貝の一種である「イガイ」を入れた箱を出すと、 毎回、「カタクチイワシ」を選んだそう。

●『otona SWEET』6月号増刊 

【一生、パンイチ宣言】 

1冊丸ごとモデルの紗栄子さんが出演!紗栄子さんがスウィートモデル時代から愛してきた「パンイチ」。2024年春夏コレクションの主役となったMIUMIUのスイムウェアを、シュールに可愛く着こなすのは、長年「パンイチ」を愛してきた紗栄子さんならでは!

GIVENCHYからはエアリーな動きを楽しめる、シアードレスを纏ったセンシュアルなパンイチスタイルを!カチューシャを使って顔まわりをすっきり見せ、大ぶりなピアスで華やかさをプラスするのも大人のテクニック。               

「パン」特集です

●『おとなの週末』6月号

【おと週的「東京の町パン」ベスト5】 

都内にあるパン屋さんを、「おと週 町パン隊」が徹底調査。今どきのブーランジェリーというよりは、あんぱんやクリームパン、総菜パンといった商品が並ぶ、「町のパン屋」さん130軒、およそ400個を実食し、味・人・雰囲気で選んだ「おとなの週末」ならではのランキングを発表!

*1位に選ばれたのは、武蔵小山にある「ヨシナカブレッド」。創業71年。家族みんなでお店を切り盛りしているパン屋さんです。総菜パンの種類は豊富ですが、一番人気は「きゅうりロール」。浅漬けした野菜を自家製マヨネーズで和えたものでヤミツキになる味わいだとか。

●『dancyu』6月号

【カンパーニュ丸ごと、使いきりレシピ帖】 

教えてくれるのは、パンをこよなく愛する料理家・高橋雅子さん。せっかく丸っとカンパーニュを買ったのなら、均一にカットしてしまってはもったいない!と高橋さん。カンパーニュのおいしさを様々な側面から楽しめるようにカットするのが正解。薄く切りしにくいカンパーニュの「端っこ」は厚さ4cmを目安に切りましょう。あえて乾燥させて、「パンオムレツ」などの料理に使うのがいいそうです。また、カンパーニュの「中心辺り」は、厚さ0.8cmの薄切りに。サンドイッチやオープンサンドに使うのがおすすめ。

●『Hanako』6月号

【北の大地で24時間営業中!名店サンドリアに密着】 

「いつ、どの時間でも商品を切らさない」というポリシーのもと、サンドイッチの製造を24時間行っているのは、北海道札幌市にある手作りサンドイッチ専門店サンドリア。多い日で、1日に5000個以上売り上げるサンドイッチは、すべて店内で作られています。

16歳から80歳までのスタッフが手を休めることなく商品を補充。作り置きをしないことで、「新鮮さ」と「安心感」も同時に提供しています。一番人気の商品は「ダブルエッグ」で、使う卵の数は1日およそ1600個以上!なお、スタッフは、休憩時間にサンドイッチが食べ放題なのだとか!