●『日経トレンディ』7月号

【決定!にゃんこタレントパワー「にゃんキング」】 

日経トレンディが、SNSで話題の「ねこちゃん」たちを、写真集発行部数や、SNSフォロワー数などから独自分析し、ランキングで発表!1位に輝いたのは、スコティッシュ・フォールドの男の子「もちまる」君です。チャーミングなルックスと甘えん坊ぶりがSNSで大人気!「X」と「インスタグラム」の総フォロワー数はおよそ「68万人」。YouTubeはおよそ「214万人」のチャンネル登録者数を誇り、

2021年には、YouTube総再生回数6億回で「最も視聴された猫」としてギネス世界記録にも認定されています。

●『Sweet』7月号

【可愛いは作れる!イガリメイクで中顔面短縮、しちゃう?】 

「中顔面」は目から口までの顔の中心部分のこと。この部分の距離が離れていると間延びした印象に。そこで、人気メイクアップアーティスト「イガリシノブ」さんが、中顔面を短縮するテクを伝授。目指すは、「鼻の下から唇の間にある溝(=人中)」を短縮すべし!赤リップを、唇中央がふっくらまんまるになるように塗って、一気に「人中」の距離を縮めていきま~す!口角は、にじんだ輪郭をコンシーラーで補整すると、キュッと引きあがって見えて「中顔面短縮」にもなるし、唇がむにゅっと前にでて可愛いよ♡とイガリさん。

●『お笑いファン』vo.4

【テレビでは見られない芸人の真の姿...YouTubeを見るならこの一本!】 

お笑いライター「さわだ」さんがおススメするのが、お笑いコンビ「カミナリ」がやりたいことだけを追求するチャンネル「カミナリの記録映像」。扱うジャンルは音楽、スポーツ、農業など幅広いのですが、その切り口が「スーパーファミコン版ドンキーコングのBGMを聴く」「使い込まれた軽トラを品評する」など、ニッチな企画ばかり。その一方で「三苫薫を応援しにイングランドにサッカーを観に行く」などのポップな企画も!無理にセンスをひけらかしたり、バチバチのお笑いバトルといった緊張感もない。ただ「男子校ノリ」で楽しんでいる姿が妙にエモいのだとか!

後半は、各雑誌の「野菜」特集、見ていきましょう。

●『オレンジページvege』7月号

【JA全農広報部もイチオシ!野菜の「おいしい」食べ方ガイド】 

暑い盛りに旬を迎える枝豆。塩ゆでで食べるのは定番ですが、JA全農広報部さんのおススメは、枝豆の甘さやうまさがギュッと濃縮した「枝豆の蒸し焼き」。枝豆1袋(およそ200g)をフライパンに入れ、コップ1杯の水を加えたら、少しすきまをあけてふたをのせ、中火で5分。蒸しあがったら、お好みの塩をまぶしていただきます。蒸すことで、驚くほど濃ゆ~い枝豆感が味わえるそう。ちなみに、おいしい枝豆の見分け方は「うぶ毛がしっかり密生している」そして「さやが適度にふっくらしている」こと。

●『クロワッサン』6月25日号

【寝かせている間においしくなる!肉、魚、野菜のクールな保存術。】 

料理研究家の「大庭英子」さんが、それぞれの素材の特性に適した保存法を紹介しています。冷凍保存に適した野菜は「トマト」「小松菜」「ナス」など。*「トマト」は丸ごと凍らせてOK。うまみがアップし、繊維が崩れやすくなるので、トマトソースやカレー、煮込みなどに重宝。「小松菜」は凍らせても栄養が損なわれないので冷凍に向いているそう。使いやすい長さに切っておくと、凍ったまま炒め物や煮物、スープなどに手軽に使えて便利。「ナス」は冷凍することで栄養をキープ。短時間で味が染み込みやすくなります。凍ったまま 麻婆ナスなどの炒め物にするのもいい。

●『野菜だより』7月号

【編集部おすすめ新品種 「えのきブロッコリー」】 

静岡県の増田採種場から新種のブロッコリー「えのきブロッコリー」が登場!茎が枝分かれして、長く伸びるタイプなんです。暑さにも寒さにも強く、生長が早いので70日前後で収穫でき、家庭菜園で育てやすい点でもおすすめ。茎は甘味が強くて筋っぽさがないのが特徴で、さっとゆでると柔らかく、おいしく いただけます。一般的なブロッコリーと違い、捨てるところがほとんどなく調理もしやすいのだとか。