●『ジュニアアエラ』7月号

【あした話したくなる「学校のひみつ」】

「キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン・・」授業の始まりや終わりを知らせるチャイムの音。実はこれ、イギリス「ウェストミンスター宮殿」の時計塔、通称<ビッグベン>が鳴らす鐘の音と同じメロディー。ある中学の先生が、学校の時間の合図として、この「安らぎを感じられる音」に目を付け、チャイムの音に採用したのが始まりで、日本中に広まったのだとか。また運動会で「赤組・白組」に分けて競い合うようになったのは、平安時代の「源平合戦」が起源。当時、「平清盛」率いる平氏が赤い旗印、源頼朝が白い旗印を使い、敵と味方を見分けていたそう。

●『FINE BOYS』8月号

【この夏、ブルーメイクで僕がやるべきはコレだった!】

この夏、FINE BOYSがおススメするのが、「ブルー」のコスメを使った<ひんやりメイク>。このメイクの要ともいえるのが、今年のトレンドアイテム「水色リップ」。唇を青くするものではなく、血色を自然に抑えて、透き通った印象になるのが特徴。また、[ひんやりメイク]はカラーマスカラと、白いアイラインとの相性も抜群。

●『パンダ自身』7頭目

【玄関からパンダがお出迎え パンダフル高氏家へようこそ】

パンダ好きの間ではお馴染み!パンダ写真家の「高氏貴博」さんのお宅を訪問すると仕事場からリビング、冷蔵庫までお宝パンダグッズがあふれていました。雑誌に掲載されているのは、ほんの一部。実はこの数倍もあるそうです。なかでも、高氏さんのお気に入りは、レコードプレイヤーの上でクルクルと回って踊るパンダや、「ほんとの大きさパンダの仔」という、生後0日から13日目のパンダと同じ体重の上野動物園公式のぬいぐるみ、なんだそうです。

「下半期の開運術」というテーマでお届け!

●『からだにいいこと』8月号

【一攫千金で人生逆転!「金運UP⤴ルーティン」】 

今年も「サマージャンボ宝くじ」の季節がやってきました。そこで、運を動かすと言われる九星気学の専門家「松本象湧さん」が、お金を引き寄せる行動と、考え方を伝授!その1つが「お金のことを大好きになる」。お金は人と同じ!嫌う人のそばには寄りません!と松本さん。お金に「大好きだよ」と語りかければ 金運が上昇するそうです。また、お金を引き寄せるのは、他人や社会に尽くせる公共心の強い人。なので、臨時収入があったときは、少額でもいいので寄付をすると、思いがけない良い運気の流れに乗って、いつか必ず返ってきてくれるそう。

●『LEE』7月号 

【世界一やさしい占い師 暮れの酉さん 下半期の仕事と暮らしポジティブ占い】 

LEE webの毎日占いで、やさしい癒しのことばを届けてくれる「暮れの酉」さんが、オリジナルの「鳳凰数術」で、2024年の下半期を大予測。「暮れの酉」さんによると、言葉や情報の星が光りはじめるとのこと。自分の意見や感情を、きちんと言葉にして伝えることや、たくさんの情報を比較して、必要なものを選ぶことが大切になるそう。ちなみに、7月の開運アクションは「おしゃれの冒険をしてみる」。新しいファッションアイテムを手に入れたり、今までに身につけなかった色を取り入れると自信を取り戻すことができるそうです。

●『フィガロジャポン』8月号 

【星ひとみの天星術が告げる、2024年下半期、二択の開運法】 

人気占い師「星ひとみ」さん曰く、下半期のテーマは「二択」。すべての人にふたつの選択肢が与えられ、どちらかを選ぶことが必要になるそう。星さんオリジナルの天星術によると、運命は変えることができて、良いものはさらに良くなるように、悪いものは回避できる。なので、自分自身が良いと思えることを選び取って欲しい、と星さん。また、下半期に向けて意識したいのが、6月30日の「大祓の日」。この日までに家の中や身の回りのものを整理整頓し、風通しの良い状態にすると、上半期のけがれを浄化し、次のステージへと進むことができるのだとか。