●『anan』 7月10日号

特集は、【癒しの行動学】今、アクセサリー感覚で楽しめる「タトゥーシール」をセルフで心を癒すツールとして活用している人が増えているそうです。タトゥーシールブランドopnnerのデザイナー

「I waya kaho」さんが手がけるデザインは、天使や植物、うずまき模様など、ゆるくて優しい世界観。気持ちを上げたいときはgoldのタトゥーシール、曖昧な気持ちのときは?の柄など、選ぶタトゥーシールによって、自分の気持ちを問う時間が持てるのだとか。

●『LDK the Beauty』8月号

【真夏の味方 最強デオドラント探します!】

暑い季節が近づくと気になるのが「嫌なニオイ」。そこで、LDK the Beautyがさまざまな「制汗剤」を試し、ベストバイを発表!総合評価で1位に選ばれたのは、リベルタの「QB薬用デオドラントバー/1540円」。抜群の消臭力に加え、なめらかな肌あたりでスルスルと心地よく塗れる使用感も高評価でした。ちなみに、「制汗剤」の効力を最大限に引き出すために、夜寝る前に仕込んでおくのがおススメだそうです。

●『Pen』8月号

【文化をも表現する、各デザイナーによるCAの美しき制服】

利用客に最適なサービスを行うCAの皆さんの制服は、エアラインのイメージを体現する広告塔的な存在。また、制服は着て働くCAの皆さんの士気にも多いに影響します。スカイマークが経営破綻からV字回復したのは、ポロシャツだった制服を仕立てのよいスーツに変更したから!とも言われています。例えば、シンガポール航空の制服は、<サロンケバヤ>と呼ばれる民族衣装がモチーフ。毎年 細かく採寸し、何度も仮縫いを繰り返して一人ひとりの身体に完全にフィットサイズで作られるオーダーメイドなんだそうです。

オリンピックでも注目を集める「パリ」にちなんだ特集をピックアップ。

●『エル・ジャポン』8月号

【今どきパリジェンヌの女子トーク】 

パリジェンヌ3人がカフェに集合。 最近のリアルな恋愛、結婚観を赤裸々トーク。昨今、パリの女性たちの間では「ウェルビーイング(=心身ともに満たされた状態)」の意識が高まっているといい、「ジム」が出会いの場に。 マッチングアプリの利用者も増えてはいるけれど、 世界の大都市と比べるとパリはまだ保守的で、 ロマンチックな出会いを求めるパリジェンヌが多いそう。今回の女子会に参加した、モデル兼バッグデザイナーの「カミーユ」も、5年付き合っている彼氏との出会いは、カフェ「ラ・パール」で出会ったのだとか。老舗カフェ「ラ・パール」は、クリエーターが多く集うパリの人気カフェで、若い女性たちの間では、出会いの場としても知られています。

●『家庭画報』8月号 

【絶景と美食が味わえる フレンチの巨匠の船上レストラン】 

史上最年少でミシュラン三ツ星を獲得した、 フレンチの巨匠「アラン・デュカス」氏が手がけるのが、セーヌ川に浮かぶ、初の電動船レストラン「デュカス・シュール・セーヌ」。従来のレストラン船と比較すると、CO₂の排出量は10分の1以下と環境にも配慮されています。レストラン船というと、あらかじめ調理されたものを船内で盛り付けテーブルへ、というイメージがありますが、この船の地下には、客席フロアと同じくらいの広さの厨房があり、そこで作られた料理がテーブルに運ばれます。窓の外には、エッフェル塔、オルセー美術館、ノートルダム大聖堂が!「セーヌ川は世界一美しいアヴェニュー」というデュカス氏の言葉に納得です。(ランチクルーズは105ユーロ:およそ1万8200円~)

●『men's FUDGE』8月号

Trend Research ヨーロッパで流行ってるものって?】

夏の装いはどうしてもシンプルになりがち。 その打開策としてパリジャンが上手に取り入れているのがアクセサリー。手元を見ると指輪に時計にブレスレット、と様々な種類のアクセサリーを重ね付け。中でも特に多かったのが「シルバー」もの。ゴールドのようなギラつきがない、洗練された感じがパリジャンにはちょうど良いのだとか。

*またこの夏、パリジャンの白スニーカー率は高め。履きこなし方は、

着こなしに取り入れた「白」とシンクさせたり、

一点挿しで 抜け感を出したり。

人によって自由に楽しんでいるようです!