●『日経TRENDY』8月号

特集は、【細かすぎる!「東京駅」最新案内】

今月発行された「新一万円札」の裏面に描かれた【東京駅丸の内駅舎】の絵柄を完全再現できる、iPhoneカメラの撮影テクニックを紹介しています。丸の内北口交差点を渡ったところにある、「日本生命丸の内ビル方面」から撮影すると、紙幣の駅舎と 同じアングルになるそう。時間帯は、太陽の位置が高く、近隣にある高層ビルの影が入らない13時~14時が狙い目。 (ただ、暑い時期なので、もう少し涼しくなってからの方がいいかもしれません)

●『美ST』9月号

【美ST定点観測 バツじゃなくて星!?「離婚のち晴れ」私の場合】

最近、離婚をバツ1バツ2ではなく、離婚後に「輝く」、という意味を込めて「☆1」や「☆2」と呼ぶ人が増えているそうです。インフルエンサーとして活躍するTさんは、20~30代はモデルやタレントとして絶好調のイケイケ生活を送り、40歳で10歳年下のイケメンと電撃結婚。しかし、、、、この結婚、1年で終止符を打ったそう。離婚後は1年ほど体調不良が続きましたが、完治した現在は、見た目やお金よりも「自分らしく心が健やかでいられて、自分が楽しく心地よい」という気持ちを最優先した生き方をしているそう。

●『MONOQLO』9月号

【MQ的 パリオリンピック自宅観戦のベストアイテム】

そのアイテムがあると観戦が楽しくなるベストバイを紹介しています。中継を長時間、視聴しまくる人、または、だらけながら試合を観たい人におススメなのが「無印」の体にフィットするソファ 綿デニムヒッコリーセット。通称、「人をダメにするソファ」とも呼ばれているこのソファ、包み込まれるような座り心地で、一度座ると動けなくなるのだとか。程よい硬さのビーズが体にフィットして支え、【体圧分散テスト】も均一で高評価!価格は、1万4980円。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は、各雑誌の「ホラー特集」。

●『BE-PAL』8月号 

【体温が一気に下がる!?キャンプ場の怪談】 

ライターのMさんが、「某ダム」方面の湖畔のキャンプ場でソロキャンをしたときのこと。夜中の2時頃、足音で目が覚める。耳を澄ますと、何人分もの足音が続いて聞こえてくる。しかも、それはワラジのような柔らかいものがすれる音。翌日泊まった山小屋でその話をすると、「某ダム」ではよくあることだと教えられた。戦前のダム建設工事の犠牲者の方々が、湖畔を歩いているそう。

バックパッカーのSさんが体験したのは、河川敷のキャンプ場で仲間とBBQをしていたときのこと。突然ズボッという音がして、川の中から女性が這い上がってきた!全身ずぶ濡れのまま近づいてきて、小声で「道路にはどうやったら出られますか?」と聞いてきたのだとか。結局あれは何だったのか、今だに分からないそうです

●『ダ・ヴィンチ』8月号

【SCP財団って、知ってますか?】

ホラーにまつわる情報を追っていると、「SCP財団」という組織名を目にすることがある。そう話すのは、ルポライター・國友公司さん。この「SCP財団」は、アノマリー(異常)と総称される、通常の物理法則を超えた物品、存在、現象を封じ込めることを任務とし、秘密裏かつ世界規模の活動を行っているという。なんと今回、國友さんはある情報筋から入手したメールアドレスを使って「SCP財団」に接触。そこで分かったことは!?詳しくは、ダ・ヴィンチ8月号でチェック!

●『メンズノンノ』8・9月合併号

【トム・ブラウン みちおが説く。ホラーとお笑いは表裏一体】

スプレッターやゾンビものなど、大のホラー映画好きで知られる、お笑いコンビ「トム・ブラウン」のみちおさん。大量の血液のしぶきや、人体破壊など、あまりに突拍子もない映像表現が目の前に広がると、不思議と笑ってしまうのだとか。みちおさん曰く、「お笑いとホラー映画」、方向性は真逆のようでいて、お客さんの感情を動かすという根本的な部分は同じ。そのため、「トム・ブラウン」の漫才の中にも必要以上に過激な設定をしたり、大ぶりのツッコミなど、バイオレンスな<オチ>を盛り込んでいるという。ホラー映画も、お笑いの共通点は、お客さんの「予想を裏切ること」。そういう意味でも「恐怖とお笑いはかなり近いものがある」と、みちおさんは話します。