●『美人百花』9月号

【人気の「日本プリ」と、「韓国プリ」を撮り比べ】

いまプリクラ界隈は、デコれて盛れる「日本プリ」と、あえて盛らない「韓国プリ」の、盛り度の違いを楽しむのが新常識に!原宿にある「韓国プリ」が撮れるセルフスタジオ『Mono Mansion』は、加工されないナチュラルな写りが大人っぽい♡と大人気。一方、「日本プリ」は、お顔もスタイルも盛れて、デコ機能も充実。原宿の「プリクラランドNOA」にあるプリ機『piemo』は、ラメ感ある瞳と純白のうるツヤ肌で撮れる「純白盛れ」が叶います。さらに、顔だけでなく、脚長レタッチや広角レタッチでスタイルアップ加工もできるのだとか!

●『Number』臨時増刊号

【パリ五輪完全保存版 熱狂の記憶】

今回のパリオリンピック、「トラック&フィールド」種目で、北口榛花選手が日本女子初の金メダルを獲得しました。北口選手が陸上を始めたのは高校生の頃。すぐに頭角を現し、高校3年生で『世界ユース選手権優勝』。その後、やり投げ王国「チェコ」に単身で渡り 技術を磨くと、記録を飛躍的に伸ばしました。今ではチェコ語も堪能。また、メダリストが出席した記者会見では、ヨーロッパのメディアからの質問に英語で回答しています。北口選手、「ひとつ心残りがあるとすれば・・」と切り出し、「日本語、チェコ語、英語の言語が混ざり過ぎて、 名言を残せなかったこと」と話しました。

●『おとなの週末』9月号

【至高のビリヤニ】

インドやその周辺の国で食べられる「ビリヤニ」とは、スパイスと肉や魚介などを 米と一緒に炊き込んだ料理。いまブームがじわじわ拡大しているのだとか!そこで、都内で食べるべき、お店をセレクト。神田にある「ビニヤニ大澤」は、完全予約制で、料理は「ビリヤニ」のみ。店主の大澤さん曰く、カレーと米を交互に重ねて炊く「ビリヤニ」は、米の炊き方が一番の肝だとか!大澤さんは、一度にたくさん炊く方がおいしいと、25Kgの大鍋を使い、100℃で炊いているという。さらに! 飲み物の提供温度など、細部に至るまで妥協を許しません。

「Tシャツ」特集を見ていきましょう。

●『Safari』9月号 

【気になる大人の「バンドT」事情】

*掲載されているのは、「バンドT」を愛用しているセレブたち。ラッパーの「G-Eazy」が着ているのは、ビートルズのTシャツ。実は「G-Eazy」、ビートルズ愛をよく語り、自身もビートルズのナンバー『When I'm Sixty‐Four』などをカバーするほど熱狂的なファンなんです。続いて、マルーン5の「Adam Levine」が着用しているのは、パンクロックの大御所「ランシド」。ハードなダメデニムに、白ボディにファニーなイラストがポイントの「バントT」を合わせています。年代的に、若い頃に影響を受けた可能性あり!?

●『ビール王国』8月号

【ブルワリーTシャツ&キャップ コレクション2024】

「湯上あがりのクラフトビール」をコンセプトに、ビールを製造する『別府ブルワリー』。今回チョイスしたTシャツは、 International Beer Cup2023で銀賞を受賞した、「Yukemuri Haze(湯けむりヘイズ)」のラベルが描かれています。道路から湯気が上がる 別府の「鉄輪」という温泉地をイメージしたもので、その情景が見事に表現されています。形はしっかりとしていて、生地はなめらか。湯上りに着てビールをゴクゴクと飲みたい1枚です。*こだわりのブルワリーTシャツ&キャップ、全国各地のものが掲載されています。詳しくは「ビール王国」8月号をチェック!

●『BRUTUS』9月1日号

【村上春樹さんのTシャツ、またまた増えたようです】

作家の村上春樹さんは、Tシャツコレクターとしても有名。でも、プレミアムがつくようなTシャツは好きではなく、スーパーマーケットの片隅にあるような、そこでしか買えないものや、古着が狙い目だとか。そんな村上春樹さんが最近買ったTシャツは、昨年ボストン滞在中、フェンウェイスタジアムで、初めて「大谷翔平」選手を見た記念の「グリーンモンスターTシャツ」。「グリーンモンスター」とは、球場のシンボルでもある巨大なレフトフェンスのこと。45ドルのお値段に迷ったそうですが、大谷選手のスウィングスピードの、テレビでは伝わらない、あまりの鋭さに圧倒され、購入したそう。