●『and GIRL』 秋号
【モテたいなら わかりやすく「女っぽい服」を選べばいい】
メンズのぶっちゃけ座談会から導き出したのは、結局トレンドよりもシンプルで女性っぽい服が好き、と言うこと。立体的で、装飾がついた「盛り服」ブームが続いていますが、メンズ的には余計な布は邪魔。「腕見せ」or「肩見せ」に勝るものなし!秋デートは、ノースリの「ニットワンピ」一強!だそうです。ちなみに、この秋の流行アイテムで、メンズが「これは正直ムリ」!と思ったのは、『大粒ラメ・スパンコール』とのこと。ギラギラしすぎて「ステンレスたわし」みたい!という意見が多数!
●『LDK』10月号
【収納BESTアイデア50】
整理収納アドバイザー「TSUN」さんによると、下駄箱の限られたスペースに靴を収納する場合は、「シューズホルダー」をフル活用すべし!おすすめなのが「ライクイット」のシューズ・スペース・メーカー。靴の高さに合わせて仕切りの位置も変えられるので、靴の形を選ばず、どんな靴でも収納できるそう。他にも、女性のバッグの収納法も伝授。置くとクタッとして自立しないバッグは、クローゼットの「枕棚」に洋服のようにハンガーで吊るすのがおススメ。
●『ダ・ヴィンチ』10月号
【書体は読書生活を支える工夫の権化!フォントが流行ってるってフォント!?】
いま出版業界内で「フォント愛好家」が増加中。今年4月には「フォントかるた」も発売!「フォントかるた」とは、書体名やその特徴が書かれた読み札を読み上げ、該当する書体によって描かれた「取り札」を取るゲーム。例えば、「秀英初号明朝」という書体の説明文は、『昭和初期の金属活字を復刻した、100年以上の歴史を持つ見出し用の明朝体。極太の縦画と、極細の横画のコントラストが際立つ漢字と、のびやかな筆の運びに品格を感じる仮名が特徴。左を向いて走り出しそうな、躍動感のある「あ」を探そう』
え?この説明文でわかるの??
後半は、「肉LOVE」というテーマでお送りします。
●『dancyu』10月号
【沼津の心躍る肉ワンダーランドへ!】
静岡県沼津市に、肉への情熱がすごい精肉店があるという。
その名も、『牛山精肉店』
*御年74歳の店主、下山さんが修行を始めたのは15歳のとき。以来、肉の道ひとすじ60年!*目利きの下山さんが厳選した肉は、店の奥の冷蔵庫で出番を待ちますが「肉も呼吸しているから、冷蔵庫を閉めっぱなしにできない」と、3日以上の旅行はしないそう。肉は、食べる人に合わせて 部位も厚みも変えて切り出す、完全オーダーメイド方式で、「BBQ用に1万円分」とか「歯の悪い母とカレーを食べるんで」など、要望を聞いた上で肉を切るそう。
●『散歩の達人』9月号
大特集は【ツンデレ世田谷カルテット「経堂」「千歳船橋」「祖師ヶ谷大蔵」「成城学園前」】
地元密着食堂の愛情たっぷりグルメを紹介しています。「経堂」にある定食屋「しずる」は行列必須の人気店。オープンキッチンの臨場感と奥行きのある重厚なテーブルは、定食屋というより まるで鉄板焼き店。看板メニューは牛ハラミやハンバーグですが、ボリューム目当てなら「チキン」がおすすめ!皮はパリッとして中はしっとり柔らかく、火入れが最高!オニオンソースはまろやかな酸味で、肉のうまみが際立ちます。店主の「大森崇」さんは、料理人歴25年以上のベテラン!。そして、奥様「淑恵」さんの接客で、地元民に愛されるお店なんです。
●『Safari』10月号
【これが肉サンドイッチの最先端!? フィラデルフィア発のフィリー・チーズ・ステーキって!?】
「フィリー・チーズ・ステーキサンド」とは細長いパンに、スライスした牛肉やソテーした野菜、たっぷりのチーズがサンドされた、食べ応え抜群のサンドイッチのこと。もともとペンシルバニア州「フィラデルフィア」が発祥だそうです。*この「肉サンド」がいただけるのが、日本橋にある『NIHONBASHI PHILLY』。店主は、現地の「フィリー・チーズ・ステーキサンド専門店」を50軒以上も食べ歩き、『日本で本場顔負けの味を提供する店』として、アメリカの新聞に取り上げられたことも。使われている「アメリカンビーフ」は、ボリューム満点で、総重量はおよそ600g。チーズソースもすべて自家製というこだわりぶりで、常連の心と胃袋を掴んでいます。