●『GQ JAPAN』11月号 

THE BUSINESS OF BEING BEYONCE(ビヨンセというビジネス)】

今年8月、アメリカンウイスキー「SirDavis」をローンチし、アルコール飲料業界に進出したビヨンセが、ウイスキー愛について熱く語っています。初めてウイスキーを飲んだ日のことが忘れられないというビヨンセ。口当たりは強くて、温かくて、ちょうどいいハードさで。「なぜ今まで飲んだことがなかったのか」と思ったほど。それから日本のヴィンテージウイスキーにハマり、さらに新しい世界が広がったと言います。色、香り、グラスの中で踊るさま、そしてその一杯にまつわる物語も含め、ウイスキーの全てが好き!と語っています。

●『STORY』11月号 

【「自転車ヘルメット」だって映えなきゃ、気がおさまらない!】

ママスタイリストが395個の自転車用ヘルメットの中から、オシャレで安全性を兼ね備えたアイテムをセレクト。スタイリスト「竹村はま子」さんのおすすめは、「ALPINA(アルピナ) ROOKLYN」 のヘルメット。後部にLEDライトが内蔵されたスタイリッシュなアーバンヘルメットなんです。コーデのポイントは「ベロア×ベスト」。ラフなニットパンツも、白のベロアトップスとニットベストの組み合わせでキレイめに。そこにマットなグレーヘルメットを被れば、いつものご近所スタイルが一気におしゃれに!

●日本で唯一のコスプレ情報誌『COSPLAY MODE』11月号 

【写真で映える ヒーローポージング図鑑】

ヒーローキャラクターにおけるポージングを徹底解説。よくやってしまう失敗例とともに、ビシッとかっこよく決まるコツを紹介しています。「敵を蹴り上げる」足技アクションポーズを決めたいときのポイントは、手は体よりも後ろに開き、足と並行になるよう配置すること。手が体の前側にあると、猫背になりやすいので注意。また、足をより高く上げたいときは、上体を(横に)倒していくと勝手に足も上がります。このとき、股関節から足を上げようとすると、股関節を痛めてしまうので注意。

後半は、各雑誌の「文房具」特集、見ていきましょう。

●『GoodsPress』11月号

【KREVAの文具PRESS】

先週から J-WAVE金曜夜11時、新番組「PILOT THE ORIGINAL」もスタートしたKREVAさん。『GoodsPress』で、愛する文具と共に過ごす日々を、写真と文章で語る連載を持たれています。

毎日のように段ボールで荷物が届くというKREVAさん。それを開封するときに役立つのが、「段ボールのこ ダンちゃん」。通常のカッターは、段ボールを切るのが苦手ですが、「ダンちゃん」は、上下にギザギザの刃がついているので、段ボール用の結束バンドも簡単に切れるそう。さらに、大きな段ボールでも「ダンちゃん」があれば、通常サイズまで簡単にカットできるのだとか。KREVAさんは、「ダンちゃん」を4本所有、自分が行くところ各所に1本ずつ置いているそう。

●『DIME』11月号 

【ありそうでなかった新世代文具6選】

いま、中高生の間で大ヒットしているのが、老舗の文具メーカー「日本ノート」が開発した『tree'sプラスメモリ罫 A4サイズノート(385円)』「プラスメモリ罫」というのが、新しい罫線なんだそうです。「+(プラス)」という記号と目盛りをデザインして、文字が書きやすい罫線に仕上げました。さらに、中高生のノートの使用実態を調べたところ、配布されるプリントが多いことが分かった。そこで、「書くこと」と「貼ること」を両立できるノートがあれば便利だと閃いたそう。「プリントの貼りやすいノート」というのは、まさにありそうでなかった発想でした。

●『趣味の文具箱』10月号 

【知れば万年筆がもっと楽しくなる。万年筆、ペン先のトリビア】

ペン先は万年筆の命。各社工夫を凝らしたペン先を販売していて、それぞれ特徴があるんです。例えばペン先には、ブランドが位置する地域や国の最高峰の山の姿を刻印しているものが沢山ある。例えば、モンブランは、ヨーロッパアルプス山脈の最高峰であるモンブランの標高「4810」を刻印。日本の高級万年筆ブランド「Namiki」は、日本最高峰の富士山の姿をペン先に描いています。