●『CNN ENGLISH EXPRESS』11月号 

SWEET INOVATION 古賀大貴】

いま1パック16ドル(およそ2385円)の高級イチゴがアメリカで大人気! 生産しているのは、N.Y.を拠点にする植物工場ベンチャー「Oishii Farm(オイシーファーム)」。気候などの条件が異なる場所でイチゴを育てるために、栽培環境をコントロールする必要がありましたが、「Oishii farm」では、AIロボットに熟れたイチゴを検知・自動収穫させるなど、効率的に生産しています。さらに輸送の過程で傷むこともないので、従来のイチゴよりも栄養価が高いのだとか!

●『LEON』11月号

【いざ!エナジー美容を注入せよ!】

この夏、港区芝公園に誕生した「3rd clinic」は、日本初の「科学的老化管理サービス」を導入!生活習慣を変えることで老化をコントロール、慢性疾患をなるべく遠ざけ、活力みなぎる人生を手に入れるため、コンシェルジュ型予防ヘルスケアに特化しているそう。まずは、「体内丸裸スキャン」で体の隅々まで調べます。全身を細かいパーツごとに骨密度や筋肉量、内臓脂肪量まですべて数値化。そこから、最新医学によるホルモン補充、運動、栄養、老化防止サプリなどのプログラムが作成され、変身がスタート! 詳しくは「LEON 11月号」をチェック。

●『ViVi』11月号

【最強my盛れコーデ】

「わたし、かわいい♡いいカラダ」って、前向きになれるサイコーな呪文を唱えて、自分なりの盛れコーデでいこ♡という特集です。例えば「お尻をアピリたい」ときは、体にぴったり沿う、カットアウトニットワンピがおすすめ。細いボディラインと、柔らかお尻がいい感じにでて、色っぽ1000%!また、寒さは一旦ムシして、秋でもイケてるお腹を見せたいときは、サイドが大胆に空いてる「ロンパース・トップス」でくびれを見せるのが◎こちらはめっちゃカジュアルに着るのがポイントだそう。

後半は、各雑誌の「キッチン」特集を見ていきましょう。

●『婦人画報』11月号 

【理想の食器棚から始まったリノベーション 知花くらら邸】

*2022年に二級建築士の資格を取ったモデルの知花くららさん。神奈川県・葉山にある自宅のキッチンは、自ら職人さんたちに混ざってリノベーションしたといいます。こだわったのは、大好きな民藝の器を、いかに居心地よく収納するか。そこで、器に合う棚を作るために、建具はインド製の木の扉を購入。スライド式の食器棚にして、取り出しやすさとディスプレイ性を兼ね備えたのだとか。*また、キッチンの壁は料理と器が映えるグリーンに。 アメリカの塗料メーカー「ベンジャミン・ムーア」に何度も通い、 何千種類もある色から、光の入り方、時間の経過による見え方なども考えたそうです。

●『LDK』11月号

【3COINS(スリコ) 買っていいものダメなもの】

スリコで注目&話題の製品を「買うべきものか否か」を プロと真剣にジャッジ!キッチン雑貨でおすすめなのが、最大12個の卵が収納できる「KITINTO 2WAY 冷蔵庫棚下収納卵トレイ」。これがあれば「余った卵どこ入れる?」という問題もすぐに解決!卵トレイは取り外し可能なので、ほかの食品や、要冷蔵の医薬品の保管場所としても便利!お値段は880円。そしてもう1つ! 布巾や鍋つかみ、キッチンツールなどのちょい掛けに便利なのが「マグネットフック」。ゴールドのアンティーク感のあるデザインなので、冷蔵庫の横のスペースにくっつけるだけで即オシャレ空間に2個セットで330円。

●『dancyu』11月号

【台所の明るいお悩み相談室】

dancyuの読者組織「食いしん坊倶楽部」から寄せられたお悩みを食のプロが解決!お悩み「揚げ物に使った油。再利用するつもりでオイルポットを買っては挫折します。油の処理はどうすれば?」教えてくれたのは、 南インド料理店エリックサウス総料理長「稲田俊輔」さん。「オイルポットはなるべく小さなものにするべき。揚げる鍋も小さめにすれば油は300mlもあればいいはず。であれば、オイルポットは、缶ビールに毛が生えた程度のサイズで十分。それを冷蔵庫で保管すれば、そうそう酸化はしません」とのこと。