●すべての女の子を可愛くする中学生No.1雑誌『ニコラ』12月号

 【ギャルくてかわいい♡ ビバ★平成】

平成に流行ったファッションが「新しい!」と、「JC(女子中学生)」の間で大ブームなんだそうです。かつて平成ギャルのアイコンだった「フェイクファー・キーホルダー・しっぽ」が、日本、韓国を経て、日本に再上陸。人気のK-POPアイドルも身につけているそうで、韓国アイドル風にパンツにトッピングするのが、鬼バズっているそう!他にも、制服っぽいネクタイをユル巻きしたり、レースタイを二ットやスウェットにぐるぐる巻きにするのも今っぽい!

●『eclat(エクラ)』10月号

【車から始まる、新しい世界を体感!】

いま都心に増えつつある「車を売らないショールーム」やその世界観を体感できるブランドスペースを紹介しています。麻布台ヒルズの一角にあるのは、BMW LUXURYの世界を体現するブランドストア「FREUDE by BMW」。こちらの1階には、日本初導入となる「BMW STUDIO」のアパレルショップが登場。スタイリッシュなトップスをはじめ、日本全国でここでしか購入できないジャケットやパンツ、スニーカーなどもじっくり選ぶことができる。

●『Tarzan』11月28日号

【明日誰かに話したい、奥深きツボ知識】

1991年、オーストラリアとイタリアの国境付近のアルプスで、 5300年前のミイラ「アイスマン」が冷凍状態で見つかり、当時の人々の生活を解き明かす大発見と話題に!*実はその「アイスマン」の体には、61のタトゥーが刻まれていました。

さまざまな推測が飛び交う中、東洋医学に詳しい研究者がツボとの類似点を指摘。調べてみると、ほぼ全てが「ツボの位置」と一致したそう。なかでも代表的なのが、腰痛に効く「肝愈」、「胃愈」、「三焦兪」の3つ。さらに、X線写真などから、こんなことが判明しました。アイスマンは腰痛をわずらっていた!!

後半は、各雑誌の「ホテル」特集を見ていきましょう。

●『Safari』12月号

【アメリカ大統領が泊まったホテル】

トランプ次期アメリカ大統領がプライベートでよく宿泊するのは、スコットランド南西部にあるホテル「TRUMP TURNBERRY」。ここはゴルフ好きのトランプ氏が買収した名門ゴルフリゾートで、全英オープンも、4度開催されています。近年ではハイシーズンのプレイ料金が1000ポンド(およそ19万円)を超え、現地では、さすがに高すぎる!と非難されているようです。

*第44第アメリカ大統領のバラク・オバマ氏は退任後、世界各地でバカンスを楽しんでいます。そのひとつが、自身が小学生時代を過ごした、思い出のインドネシア。バリ島では、緑豊かな渓谷にある「FOUR SEASONS RESORT BALI AT SAYAN」に宿泊。滞在中のお気に入りの食事は、郷土料理の「ナシゴレン」と「ミーゴレン」だったそう。

●『ダ・ヴィンチ』12月号 

【愛してやまない、あのホテル、あの宿】

アメリカ在住の小説家「小手鞠るい」さんが愛してやまないホテルは、新宿にある『ホテルローズガーデン新宿』。20数年前、ヒット作を出せず、もがき苦しんでいた時、アメリカからの一時帰国で、いつも泊まっていたのがこのホテルだった。ある朝、モヤモヤした想いを抱えたままレストランへ下りていくと、エレベーターの扉が開くと同時に、スタッフの方が、小手毬さんの本名を呼びながら「おはようございます」と笑顔で迎えてくれたのだとか。そのとき、しおれていた茎がピンと元気になる、そんな気がしたそう。

●『DIME』12月号

【コスパ最高!俺たちの「チェーンビジホ」徹底解剖】

年間100泊以上宿泊するという「ビジホ猛者」が、とっておきの知識と偏愛を語り尽くす特集です。ビジホ芸人の「ダイノジ・大谷」さんがおススメするビジネスホテルは、「スーパーホテル」。食材やアメニティなどは オーガニックを採用!宿泊客が「ぐっすり」と眠れる環境を科学的に探求し、「ぐっすり眠れなければ、宿泊料金を返金する」とうたうほど、睡眠に力を入れている。