●『FINEBOYS』12月号

【人気者こそ、たとえられがち 動物系男子】

モコモコと茶系の服が多いのが『くま男子』。その生態は、「いつもは おだやかだけど、ここぞ!というときに頼れる強さを見せる」。そんな「くま男子」にピッタリのファッションは、ファーやコーデュロイを取り入れたコーデ。単体だと やわらかい印象ですが、合わせて着ると動物の毛並みを思わせるワイルドな雰囲気に。また、華やかなものが好きな「ふらみんご男子」のマストカラーはピンク!「ふらみんご界隈」では、濃いピンクがモテるそうですが、あえて薄いピンクにホワイトも織り交ぜながらコーデを組むと、品の良さが出て好感度も◎

●『モノ・マガジン』12月2日号

2025年 巳年は大杉神社へ参ろう!】

茨城県 の稲敷市にある「大杉神社」は、ヘビの姿を持つ神様「大物主命」を祀っています。そんな「大杉神社」は、悪縁(あくえん)を切る、というご利益でも有名。悪縁は人ばかりでなく、煙草、酒、ギャンブルなど人それぞれ。切りたい悪縁を記した人形が燃えつきるまで30分ほどじっと見つめます。その時間を経験した多くの人は、すっきりとした顔になるという。

●『Seventeen』AUTUMN&WINTER号

【最後の大舞台「卒業式」にしたいこと】

卒業まであと少し♡ 「JK(女子高生)」のやりたいことリストを紹介しています!「ななほ」さんが卒業前にしたいこと、それは「すきぴに花束を渡す」こと。友達には感謝の気持ちを添えて。好きな人には告白の言葉とともに。たとえ両想いになれなくても、今まで心にしまっていた気持ちを伝えれば、晴れやかな気分で卒業できるはず。そして、今どきの卒業式のアフターパーティーは、リムジンで打上げするのが新定番。学生プランを設けているお店も多く、意外と安くレンタルできるそう。思い出の音楽をかけてみんなでジュースで乾杯!

後半は、各雑誌の「映画」特集をピックアップ。

●『POPEYE』12月号

【  T-SHIRT  映画を着る最良の手段、それは映画T】

映画のTシャツにまつわる特集です。ロンドンのストリートブランド「SCRT(シークレット)」は、なかなか見かけないアジアのカルト映画までしっかりフォロー! 2000年に公開された、 深作欣二監督作品「バトル・ロワイヤル」の映画Tシャツは、手榴弾を咥えさせられたグラフィックがスリリング!またUK発のファッションブランド「ザ ペールガールズ」は、 ストリートの文脈に欠かせない映画Tシャツがお得意。メキシコの麻薬カルテルとFBI捜査官の死闘を描いた問題作『ボーダーライン』のTシャツは、蛍光イエローがインパクト大。

●『DVD&動画配信データ』12月号

【その男、ニコラス・ケイジ。誰の人生にも、忘れられない「ニコケイ」がいる】

本日公開の映画「ドリーム・シナリオ」で主演を務める、俳優ニコラス・ケイジの魅力を大解剖!ニコラス・ケイジといえば、丹念かつ度を越えた役作りを行うことでも知られています。84年の作品「バーディー」では、ベトナム帰還兵を演じる際、兵士の痛みを知るため、麻酔なしで2本の歯を抜いたというエピソードも。さらに、「リービング・ラスベガス」では、アルコール依存症患者に直接話を聞き、自身が酔った姿をビデオ録画するなど、徹底した役作りで臨んでいます。彼のストイックさとクリエイティブなアプローチは、まさに唯一無二!

●『BRUTUS』12月1号

特集は、【沁みる映画】

全国の映画館に通う映画好きに訊いた、「沁みる映画ランキング!」を紹介していますBRUTUSが実施した4万通のアンケートの結果、投票数が最も多く、主に40代以上の支持を集めたのが、映画館を舞台にした傑作「ニュー・シネマ・パラダイス」でした。*ちなみに、20代以下の映画好きが選ぶ「沁みる映画ランキング」の1位は、昨年、日本でも公開された映画『アフターサン』。こちらは、11歳のソフィが父親とふたりきりで過ごした夏休みを、その20年後、父と同じ年齢になった彼女の視点で綴る物語。