●『Ray』2025年1月号
【リアルな旅のおともを公開!旅上手さんのPack with Me すなっぷ♥】
外資系キャビンアテンダントとしての経験を活かしたネタが大人気で、幅広い層から支持されて1いる芸人「CRAZY COCO」さん。彼女が愛用しているキャリーバッグは、ドイツの高級ブランドRIMOWA」のもので、価格はおよそ15万円。特にお気に入りポイントは、滑らかで動かしやすいキャスター。また、旅の必需品として「数珠」を必ずバッグに入れているそう。キャビンアテンダント時代にはフライトを通じて「霊」を感じることが多く、「ここは危ないかも」と感じたホテルに泊まる際の「お守り」として持ち歩いているのだとか。
●『メンズノンノ』12月号
【「財布とLucky Day」のいい関係】
人気ファッション&占いエディター「青木良文」さんによれば、これから新しい財布を使い始めるなら、12月26日(木曜日)が最適!この日は「一粒万倍日」「天赦日」「天恩日」が重なる今年最後の最強開運日で、金運や財運がグッと上がるタイミング。この機会に、お金の使い方に よくない癖がある人は、浄化カラーの「ベージュ」や「白」でリセットするのがおすすめ。例えば、「MARNI」のベージュの柔らかなレザー財布は、内側がホワイトなので、開運効果をダブルでゲットできる。(お値段は7万5900円)
●『IRONMAN』12月号
【ジムで目撃した驚くべきトレーニー「74歳の現役女子フィジーク選手」】
肉体美を競う競技「フィジーク」、その現役選手が、74歳の布目元子さん。筋トレを始めたのは65歳で、ダイエット目的からスタート。それまで運動経験はなく、週1回の「ダンベル体操」から始め、半年後には体が軽く動くようになったといいます。68歳で「フィジーク」に挑戦し、初めてビキニを着用。2022年には「国内最高齢 女子フィジーク選手」の称号を獲得しました。「痩せたね」「きれいになった」という言葉が、布目さんの努力を支える原動力だそうです。
後半は、各雑誌の「猫」特集をピックアップ
●『散歩の達人』12月号
【猫の歴史家が考える人と猫の未来とは】
早稲田大学 文学学術院 教授「真辺将之」さんによると、かつて「化ける」「祟る」と恐れられていた猫が今のような地位を得るきっかけは、明治の終わり頃に流行った「ペスト」だったそうです。ペストを広げるネズミを退治するため、内務省が猫の飼育を推奨し、明治42年には正式な通達も出されました。警察官が各家庭を回って猫を分けたり、猫の売買が行われたりして、一時は都市部で 猫の価格が高騰するほどの猫ブームに!ただ、このブームは短命で、やがて殺鼠剤(猫イラズ)が普及してネズミ退治の役目を終えたそうです。
●『ku:nel』2025年1月号
【人も動物も心地よい、グッドデザインの日用品】
ペットと共におしゃれな暮らしを楽しむ人々のお宅を訪問し、買って良かったアイテムを、動物たちの愛用シーンと共に紹介しています。フランス雑貨店「マムール」のオーナー、名津井麻真さんは、猫ファーストの視点で、猫の災害対策にも配慮し、ペット用の備蓄品がたっぷり収納できるキャリーを購入。*キャリーは、猫がゆったりくつろげる上部スペースと、フードやトイレグッズを収納できる下部スペースの2段構造になっていて、機能性と快適さを両立しています。お値段は1万9800円。
●『旅と鉄道』12月号
【ねこと鉄道】
福井鉄道の北府駅は、新旧さまざまな車両が並ぶだけでなく、多くのネコたちが暮らす場所としても知られています。夕方には仕事帰りの乗客がネコを囲み、小さなコミュニティが生まれることも。駅の清掃員の女性が早朝5時から猫たちの世話をしており、猫たちは始発が動き出す前には姿を消すという、猫たちなりのルールもあるそうです。
最近では、動物愛護団体と鉄道会社が協力し、去勢手術を進めています。猫を完全に排除するのではなく、譲歩しながら 共存を目指しているとのことです。