毎回1つのテーマをもとに、グッズハンターが、プロの視点で選んだ商品をアツくプレゼンいただきます。目利きのプライドをかけた、熱い対決をお届けする企画です。審査員はお聞きのあなた!番組ウェブサイトでの投票で勝敗が決まります。

勝ったほうに投票いただいたみなさんの中から、抽選で「ジョーシンギフトカード」、1万円分のプレゼント今週紹介した商品はこちらです。

今週のテーマはおすすめの4Kテレビ・レコーダー

【商品詳細はこちら↓】

●【A】パナソニック4K有機ELテレビ「ビエラ」

壁掛けにしたいけど、工事やステイが、、、という方。ステイがついてくる。針何本かさすだけ。これはパナソニックだけ。部屋のインテリアを大切にしたい人向けの4K有機ELパネル。特徴的なのは、テレビから出るコードは電源の1本のみ。お菓子の箱程度の小さなチューナーに接続。 その映像と音声は、無線によってテレビに送られるようになっている。これもパナソニックだけ。

デザインだけではない。有機ELパネルは、これまでの液晶テレビが液晶シャッターによって映像を作り出していたのに対し、1画素が独自に光るのでスポーツなどの素早い動きの映像をキレイに映し出す。 またコントラストの高い映像なので、だから夜に行われ照明が綺麗な、オリンピックの開会式や閉会式の映像は、液晶とは段違い現場で見ているような映像を楽し埋める。

●【B】REGZA「ハイブリッド自動録画4Kレグザブルーレイ

パナソニックの「DIGA」は容量10テラバイトの大人気の全自動録画モデルがあるが、こちらは実用的なレベルまで絞り込んでコストパフォーマンスがよいレコーダー。オリンピック視聴で活用したいのは、全録機能の中でも「タイムシフトマシン」という機能。番組を1つ1つ録画予約していたら大変。なので時間帯とチャンネルを登録して、その間の番組を全部録画するというのがタイムシフト。見るたいものだけを指定するとそれを放送画質でとってくれる。(4K放送ならリアルタイムの放送と同じ解像度)観客の表情や飛び散る水しぶきまで最高の臨場感。五輪が終わったらタイムシフトマシンの設定を解除して、全録すればOK。時間帯と放送局、番組ジャンルなどを登録しておけば、1つ1つ番組録画の設定をしなくてOK。たとえばドラマを全部録画しておけば、話題のドラマだけを1話まで戻って楽しめるというわけ。

20230407j01.jpg

今回、プレゼンしていただくグッズハンターは、家電コーディネイター/ライターとして多方面でご活躍中、藤山 哲人さんです。